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2018年10月 1日 (月曜日)

沖縄の基地移設阻止は可能か

 沖縄の置かれた地政学的な意味からしても、米中、日中の対立が際立っている00000xrz現在、沖縄は極めて重要な位置にあります。
 さて、9月30日に投開票が行われた沖縄県知事選の投票率は63・24%で、平成26年の前回(64・13%)より0・89ポイント減ったそうです。台風24号の影響が心配されましたが、たったの0・89ポイント減で済んだことは、沖縄県民の政治的関心度が高いことの裏付けでしょう。
 そして、選挙では野党が支援し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を訴えた前衆議院議員の玉城デニー氏が、思ったより佐喜真淳候補に大差で勝利していました。名護市辺野古への基地移設阻止には実力行使も辞さないと決意を述べていますが、安全保障は国家の方針であり大原則と言われます。それを、地元の反対意見で覆るようでは何も決めることは出来ないことも知るべきです。
▽玉城デニー(無所属・新)当選、39万6632票
▽佐喜真淳(無所属・新)31万6458票
▽兼島俊(無所属・新)3638票
▽渡口初美(無所属・新)3482票
 玉城デニー候補は、「日米から沖縄を取り戻す」と訴えていましたが、県知事にそんな大それた権限はありません。それに基地移転問題は、既に最高裁で負けている事実を認めるべきです。国と争うだけでは、問題は何も解決出来ないものであり、協調出来る妥協点を見つけて欲しいものです。
 それにしても、沖縄には、保守系の人材が育っていないことは暗澹たる事実です。

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