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2018年8月14日 (火曜日)

歴史には「正史」と「稗史」がある

 歴史には「正史」と「稗史(はいし)」がありますが、正しい史と書いても、正し00002596b2い訳ではありませんし、逆に、稗史の方に真実が多いとされます。歴史は勝者によって作られるもので、殆どが戦争に勝利した者が、自らの正当性を主張するために歴史を編纂しており、これを国民も正しいと思い込んでいます
 「焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)」とは、中国大陸を制した秦の始皇帝の時代の思想弾圧で、書を燃やし、儒者を坑するの意味です。中国大陸は漢民族の「漢、普、隋、唐、宋、明」の時代以外は、モンゴル系の「」、満州族(女真族)の「」など、異民族の侵略で民族が入れ替わっています。つまり、支配者が変われば前の記録や文書は全て必要ないもので、征服者は異民族ですから、異民族の歴史、文化、伝統など無価値です。
 奪う物は、国土と田畑、食糧、黄金・宝石など金目のものと、男は子供でも全て虐殺して、女は自分達民族の子供を産ませるだけです。
 もちろん日本を占領した異民族のGHQも、東條英機元首相らA級戦犯7人とBC級戦犯54人を主に絞首刑という勝者による私刑に処し、貴重な美術品や文化財など大量略奪、気に入らない政治家や文化人を失脚、且つ、剣道や歌舞伎、神道など伝統文化を規制、更にGHQから見て有害と認めた図書を焼却・没収しています。
 それにGHQは、日本をキリスト教国にしようと大量に宣教師を送り込んでおり、その一人のクエーカー教徒のヴァイニング夫人は、明仁皇太子の家庭教師も務めキリスト教の精神を学んでいます。今では多くの皇族が、学習院以外のキリスト系の学校へ進学するなど、強い影響下にあります。戦後73年、そろそろ日本人も一方的な「勝者の裁きの東京裁判」によって歪められた歴史を見つめ直して欲しいものです。
■【新春特別対談】渡部昇一氏に聞く、グローバリストと東京裁判史観[桜H28/1/1]   https://youtu.be/ZP4DYLPK6ng
 

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