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2017年2月23日 (木曜日)

金正男暗殺から半島国家を想う

 「半島国家」は半島の根本は大陸に接している為、大陸側の国家からの侵略から逃げ場がないことに加え、海洋国家からの侵攻の危険性にも晒さMalay_peninsula5れているため、安定しない歴史は世界の何処も共通しているようです。事実、ヨーロッパの火薬庫と呼ばれるバルカン半島のほか、アラビア半島、インドシナ半島、朝鮮半島などの歴史を知れば明白なことです。
 今回は、インドとシナの間の半島だから「インドシナ半島」と呼ばれる地域で、さらに南方に突き出た半島の中の半島である「マレー半島」を舞台に、北朝鮮の「金正男氏暗殺事件」が発生しました。この事件では、マレーシア国家の北朝鮮に対して「駐北朝鮮マレーシア大使を平壌から召還」や、事件に北朝鮮大使館が関係していたことの公表など、強気の対応が注目されています。この強きの対応の背景にも、民族のルツボ「マレー半島」の歴史が関係していると見られます。
  この半島の広さは日本よりやや狭い面積で、人口は約3000万人ですが「アジアの人種のるつぼ」と呼ばれ、マレー系、中華系、インド系を中心とする多民族国家です。「マレー半島」が多民族国家になったのも350年以上の植民地支配が関係しています。それは、植民地支配は「間接支配」が原則とされ、英国や蘭国、仏国などの宗主国が直接支配しないで、隣国やその植民地の少数民族を使って支配することで、白人が直接恨みを買わないようにしたそうです。つまり「マレー半島」のマレー人の支配は、中華系やインド系を奴隷にして支配したのであり、更に、中華系やインド系の奴隷は、朝鮮系を奴隷にしたそうです。今も「マレー半島」のマレーシアやシンガポールで働く売春婦には朝鮮系が一番多いそうです。
 「上には上が、下には下がいて」奴隷の欲求不満のはけ口にしたのでしょうか。00016_24_33

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