外国人参政権賛成の都知事は問題
明日31日(日)は、東京都知事選の投開票日ですが、首都東京をダメにするような候補者は絶対に選んではいけません。
主な候補者の外国人参政権への立ち位置は
小池百合子候補「国防上、明確に反対」
増田寛也候補「過去に賛成したが、民意次第」
鳥越俊太郎候補「賛成、10年で付与する」
と分かり易い考えです。
外国人参政権がなぜ問題なのと整理しますと、
「合法的に内政干渉を許すことになる」、
「日本の政治は日本人が責任をとるべき」、
「外国人の票を期待する党が結成されるおそれ」
「第一憲法違反だ」と考えられています。
7月14日BSフジ「プライムニュース」で主要3候補は、「外国人地方参政権」について質問されて、
小池候補は、「私は外国人参政権に明確に反対です。ある種の意図を持った組織が(国境の人口の少ない島などに)介入してくる。人口を一気に増やしたとき、どうなるのか。国防の観点から、たとえ地方参政権であれ、たとえ納税者であれ、私は反対です」と言い切っています。
増田候補は、「地域のコミュニティーでの意向を重視していくべきだ。岩手県知事時代、私は県民の意見を聞いて『賛成だ』と言った。都民の意見を聞くと、反対の意見の方が大変多い。そういった意見に従うべきと思う」と曖昧な態度で語っています。
鳥越候補は、「米国でも一定の年を過ぎて資格があれば市民権が得られます。それと同じように、日本でも例えば、10年住んでいれば参政権を得られるようなシステムを作る必要はあると思いますね」と、賛成する意思を明確にしています。
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