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2016年3月21日 (月曜日)

外交は「右手に軍事力、左手にアメ」

 外交には強力な軍事力が後ろ盾にあるから、強気になれると言われていま00000oupす。
  よく日本人は別の意見として、経済力国際的影響力なども大切と言われますが、軍事力以上に分かり易く強いものはないでしょう。
 さて、3月31日から米国ワシントンで開かれる「第4回核安全保障サミット」に合わせ、オバマ大統領と習近平国家主席が首脳会談が開かれる模様です。当然ながら、南シナ海の人工島や北朝鮮問題が主な議題に扱われるはずです。
 中国は、南シナ海の西沙諸島に地対空ミサイルを配備し、南シナ海にレーダー施設を補強するなど軍事化を加速化させ、北朝鮮も国連の警告を無視してミサイル発射を続けています。
 対するアメリカも、昨年10月にはミサイル駆逐艦「ラッセン」を人工島付近に派遣したり、今年に入ると、原子力空母「ジョン・ステニス」を中心とする空母打撃群(CSG)00000i320を派遣し警戒監視活動を行っています。今年に入ると、バンカーバスターや核兵器を搭載できるB2ステルス爆撃機を「米韓合同軍事演習」に参加させたり、日米印の海上共同訓練を、南シナ海に近いフィリピン北方海域で行うと表明したり、また人工島の海域に近いフィリピン軍の5カ所の基地を米軍の拠点とすることで合意するなど、次々と手を打っており一触即発の状況です。
 「オバマ大統領もヤット動いたなー」と言う印象ですが、この強力な軍事的バックを背にして、中国による人工島の造成を断念させ、爆破して元通りに復元させるか、出来ないなら領有を争う国々で公平に共同管理させることが出来るだろうか・・・・ 外交は「右手に軍事力、左手にアメ」は常識なのです。

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