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2015年11月12日 (木曜日)

伊勢の神宮警備はローテクでした

 「伊勢の神宮」参拝の初日は外宮(豊受大神宮)に午前7時過ぎに、翌日は内宮(皇大神宮)に午前6時半ころに1時間以上かけて参拝しました。Img_5067
 早朝であり、いずれの社殿でも参拝者は数名程度で閑散としていましたが、要所要所では神宮衛士(えし)が立哨して警備に当たっていました。Img_5116
 立哨位置が決まっている社殿と、巡回による警備があると見えて、ある社殿の裏手には巡回した時間毎に印鑑を押すのであろう縦型の「巡回押印箱」が設置してあり、丁度、押印している場面に出合わせました。
 裏手から出て来た中年の衛士さんに、「お早う御座います。こちらも印鑑で巡回とはいいですね。」と声を掛けると「昔から変わらないですね」とのこと。「防犯カメラの方が効率的でしょう」と質問を重ねると「カメラは目立たないように何か所は取り付けていますが、人の目による方法も000geku0大切にしています」とのことでした。
  きっと、神宮衛士の警備は、参拝者の大多数は善男善女であることを念頭にして配置し、参拝者の質問に答えたり、撮影禁止場所での撮影や不敬な行為にすかさず注意したりしながら、神域の静ひつな雰囲気を損なわない警戒を大切にしているはずです。
 昨年から今年にかけて、全国の神社仏閣では油かけ事件が多発して犯人の通名・金山昌秀(本名:金昌秀)が浮上していましたが、日本の宗教や文化を敵視する人達から神宮・仏閣を警備するには、防犯カメラや赤外線センサーなどの監視武器と人間の目と一体となった警戒が大切のはずです。

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