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2015年6月23日 (火曜日)

フザけた事を言ってると話し合うぞ

 北朝鮮の拉致問題特別調査委員会が発足して1年となる7月4日は最終期限らしいですが 、期待は薄いようです。舐められっぱなしの日本ですが、『フザけた事ばっかり言ってると、また話し合うぞ』では、海千山千の北朝鮮相手では何も解決出来ません。
 まず、前・拉致被害家族会事務局長の蓮池氏は、「家族会は圧力団体、政治団体に変身してしまいました。拉致利権、確かにあります 」又、「私は、家族会を自ら退会したのではありません。制裁より対話をと訴えたため除名されたのです」と言います。

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 遅ればせながら、2003年発刊の蓮池透氏著書『奪還―引き裂かれた2441xpkg9rmgl』(新潮社刊)を読んでいます。蓮池氏は著書の中で、北朝鮮を無法国家日本を無能国家と表現して、対応の甘さを厳しく批判していますが同感です。
 そして、人権・人権と叫ぶ政治家・マスコミ・官僚らを実名をあげて、如何に拉致問題を無視したり、選挙に拉致問題を利用したり、人権を蹂躙してきたかを知ることが出来ます。一見、理解を示す政治家や政府高官に会っても「頑張る」との精神論が繰り返すことや、アメとムチでは、アメや対話を優先する姿勢を厳しく批判しています。
 出来れば、この熱い考えを一貫して欲しかったと思います。
  横田早紀江さんは、「日本は一体、国家なのか。国民を救うのが国の役割のはずなのに何故、救えないのか」と何度も訴えています。
  中山恭子議員は、「拉致問題解決を外務省に求めるのは、或る意味、酷な話です。日本側の交渉担当者を交替させ、解除した制裁も再度かける必要があるでしょう。警察、公安、民間の専門家なども交えて共同で救出に当たらなければならないと考えます」と語っています。
 いずれも、その通りと思います。
  しかし、一番大事なのは、日本国民の「拉致は許せない」とする国民の総意であり、怒りのはずですが、それが国家的運動にならないことが、より問題と思います。国内で発生する小規模の人質・拉致事件には、マスコミは殺到して一部始終を報道するのに、これが出来ない・しない・避けるのはなぜでしょうか。
 それだけ北朝鮮寄りの国民・政治家・マスコミ・著名人らが多いことでしょうか。
 国会の会期が 9月27日まで95日間も延長の方針のようです。
 最大の焦点である安全保障関連法案を確実に成立させる決意からでしょう。
 拉致問題解決と安全保障関連法案は、密接に関連しているとの裏話もあります。
 この法案に反対の平和ポケ国民が多い中で、『フザけた事ばっかり言ってると○○○するぞ!』と言える普通の国家になれるでしょうか。

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