« そこまで言って委員会NP2015-05/31 | トップページ | たかじんのそこまで言って委員会NP2015年06月14日 »

2015年5月31日 (日曜日)

南シナ海・南沙諸島波高し

 中国の南シナ海での数々の無法な埋め立ては、かつて、日本軍が米・豪分断作戦のため、ガダルカナル島に飛行場を建設した当時と酷似しています。昭和17年8月7日ガダルカナル島で完成間近だった飛行場が米軍に襲撃され占領され、日本軍は、その後、幾度も奪還を試みますが全て失敗しています。20150531000mage
 一方、中国が埋め立てたスプラトリー(南沙)諸島は、中国は海上捜索や救助、防災、気象観察などを挙げていますが、どの国も信用していません。尤も必死なのは、当時の日本も今の中国も同じなのでしょう。
 しかし、当時の世界列強に包囲された日本と、現在の中国では置かれた環境や情勢も違いすぎます。南沙諸島には中国軍が自走砲2台が搬入されたことを確認しており、米国防長官も強く中国を批判しています。いよいよ米軍はガ島を襲撃したように、建設中の飛行場などを破壊するのでしょうか。そのとき、日本は後方支援に回るのでしょうか。 
 「南シナ海波高し」の様相ですが、このような事態でも、ノホホンと平和ボケした印象の日本国民です。

中国が埋め立て工事を進める七つの岩礁
ファイアリークロス~3000m級の滑走路を建設中
クアテロン礁~ヘリポートと港を建設、大型灯台も着工
ジョンソン礁~5・6階建て以上の大型建築物を建築中
ケナン礁~滑走路建設の可能性
ミスチーフ礁~周辺の埋め立て範囲が拡大
ガベン礁~ヘリポート付き、巨大施設も建築中
スービ礁~最先端の携帯電話サービスが利用可能

20150531image

|

« そこまで言って委員会NP2015-05/31 | トップページ | たかじんのそこまで言って委員会NP2015年06月14日 »

01 ごまめの歯ぎしり」カテゴリの記事