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2014年11月 8日 (土曜日)

韓国は朴大統領の密会を立証出来るか

 産経新聞はコラムで、旅客船セウォル号が沈没した4月16日、朴槿恵 (パククネ ) 大統領(62)が国会議員時代に7年間秘書室長だった鄭允会(チョン・ユンフェ)氏(59)と密会していたなどの噂を記事にしたところ・・・・・・・・・常識ある人や国なら「恥の上塗り」は避けるものだが、こと日本に対しては冷静さを失い、朴大統領は「自身に対する侮辱は韓国を侮辱するのと同じだ」という趣旨を語ったそうだ。Image
 その発言からソウル中央地検刑事1部が「産経はケシカラン」と動いたもので、検察は名誉棄損として立件するにはコラムの「噂の虚偽」を立証する必要があり、それには密会相手とされる鄭氏の証言が重要となる。
 この鄭氏は、当初、検察の聴取に「事故当日は(漢江南岸の)江南の自宅にずっといた」と証言していたが、携帯の通信記録から平倉洞 (ピョンチャンドン)で通話していたことが判明した。
 そして、再聴取に「平倉洞で(占い師)李某氏(57)に会っていた」と前言を翻す。
 平倉洞 (ピョンチャンドン)は大統領府(青瓦台)の北側数キロにあり、密会場所とされる李氏の事務所から大統領府の正門まで車で15分ほどの距離にある。000005
 「公人」と「私人」では、公人に対する報道は名誉毀損が成立する可能性が低くなるとされるが、さて、大統領は「密会していたのか」、「職務に専念していたのか」・・・・・・この噂話しが、真実か虚偽かによって、今後の展開を左右する
 結果に、韓国世論やセウォル号の遺族らは、どう反応するのか。いずれにしても、セウォル号沈没の場面は、朴大統領と一緒に沈む韓国を具現化しているようでならない。
 ところで、外務省は韓国に「報道の自由、日韓関係の観点から極めて遺憾で、深く憂慮している」と発表しているが、これは「事実上抗議に近い形だ」という。外務省は日本外交においては、抗議の意思、批判的な見解、懸念などを他国(組織も含む)に伝える場合に「外交における抗議のレベル」を「8段階」の表現で使い分けているそうだが面白いので追加掲載した。

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