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2014年11月 9日 (日曜日)

番付表はモンゴル力士の活躍を予測?

 11月9日(日)は、大相撲九州場所の初日だ。000000000063
 あらためて番付表を見ると中央に「蒙御免」とある。
 この「蒙御免(ごめんこうむる)」の意味は、
 「御上に認められた興業である」ことを示しているそうだが、今日の「産経抄」で由来などに若干ながら触れていた。そして、「」の漢字には、「蒙古(モンゴル)」の意味もあるが、勧進相撲が始まった江戸時代には、最近のモンゴル出身力士の活躍を予測し20141109imageていたのであろうかと思ってしまった。
 両横綱をはじめ上位陣に居並ぶモンゴル出身力士の活躍に、「これだけ強いと『モンゴルごめん(蒙御免)』です」と、番組でキャスターも嘆いたそうだ。
 だが、「蒙古」は「蒙(くら)くて古(ふる)い」という差別的な意味があり、最近では「蒙古」や「蒙」の字を用いないことが暗黙のルールとされる。
 きっと、中華思想から貶めた当て字であろう。
 中国の多数派である「漢民族」は、昔から周辺諸国の民族を見下していたことから、満州族などを「夷狄」(野蛮な異民族)と呼んでいたし、他にも「南蛮」、「北狄」、「匈奴」、「韃靼」、「柔然」などと呼ばれた民族もある。
 もっとも、
 日本人を意味する「倭人」は「委縮した人(チビ)」 だし、
 「朝鮮」は「朝貢鮮少」つまり、「貢物の少ない貧乏国家」という意味がある。
 他にも、「邪馬台国」や「卑弥呼」にも「邪」や「馬」という卑しい意味の文字が使われているから似たようなものか。
 だからといって、
 安倍晋三首相と習近平国家主席の初の首脳会談が、北京で10、11両日に開かれるAPECに合わせて開催の見通しだが、けっして見下されることのないように願いたい。

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