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2014年11月17日 (月曜日)

ブラック企業・組織は中国の失敗に学べ

 従業員や部下を劣悪な環境や待遇で労働を強いる00000325企業や組織は、締め付けが厳しく、低賃金でありながら実績(ノルマ)本位で、サービス残業など当然視するところがある。
 「率直に意見を言って欲しい」などの言葉を真に受けて、意見具申したら左遷や首を切られると思ったらいい。結果的には、トップには「良い事しか耳に入らない」ことになる。
 こんなブラックな組織運営をしているところは、「池上彰の経済教室」の「毛沢東の失敗と教訓 」 で少しは勉強したらいい。

 第18回 <中国の失敗と発展 その2
 「毛沢東の失敗と教訓 」 (2014年8月17日に放送)
■「スズメ撃退作戦」の失敗
 米の生産量を増やそうとするとスズメが米を食べてしまうため、「スズメ撃退作戦」を行った。北京だけで300万人が動員され3日間で40万羽のスズメが捕獲された。しかし、スズメが食べていた害虫が大発生し、農業が打撃を受けてしまった。
■「稲の密植」の失敗
 中国では、階級闘争を応用し、稲をびっしり植えるとそれぞれが頑張ってどんどん皆で励まし合って成長する稲の密植を行った。結果、稲の病気が広がり生産量が上がらなかった。しかし、反革命とならないよう、稲をびっしり植えたことで稲の上に座ることができるとなどと皆虚偽の報告を行った。実際にはイスの上に座っており、稲の上に座っているようなでっち上げの写真だった。これにより、さらに農業生産性は落ちていった。

 毛沢東は中華人民共和国を建国したカリスマ指導者であり、共産党の悪いところを指摘したものは”反革命勢力”として捕まってしまった。
 そのため、大号令がかかった際に誰も逆らうことができなかった。
 これは現代にも応用できる話であり、カリスマ指導者の欠点は悪いところが耳に入らなくなることであり、そういう組織は駄目になっていく。

池上彰の経済教室 ▽毛沢東の失敗と教訓 投稿者 yamato_1121

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