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2014年10月 1日 (水曜日)

遭難者救助に最新技術を生かせ

 最近「はやぶさⅡ」が完成し、12月に打ち上げられ平成32年に帰還を目指すミッションが00000000000scn14010810420000p1報道された。また、階段を昇降する介護用電動車や、足場が悪いところでも活動するロボットが紹介されることもある。
 特に、福島第一原子力発電所事故後は、遠隔操作ロボットの開発が盛んで、どんなに足場が悪いところでも昇降可能で、カメラを搭載して現場の様子を送信、温度やガス、放射能を感知するなどの高度技術をテレビで紹介することがある。
 今回の御嶽山噴火でも、有毒ガスの発生や爆発のおそれから、救助隊が接近できず麓から様子見しているだけでは、遭難者の家族は勿論、国民に伝えるマスコミ関係者も気をもむだけであろう。4_22robottojapanmader
 このような場合、
 情報が必要な場所に、災害現場用ロボット数台をヘリで運び遠隔操作によって、カメラで映された現場の様子を麓の家族や救助隊本部に知らせたら納得もするし、的確な救助活動の計画も可能になるはずだ。
 警察・消防・自衛隊などの人海戦術だけでは、二次被害の危険がある。
 不幸にして二次被害や二重遭難が発生すれば、本音では自衛隊や警察Image嫌いのマスコミは、必ずのように、「それ見たか、忠告していたはず・・・・」などと、いい気味だと言わんばかりの報道をするのが常だ。
 日本の高度技術をもったいぶって、テレビ等でみせびからせるだけでは何の意味も効果もない。
 御嶽山の捜索・救助活動のような厳しい場面で、救助ロボットを活躍させれば、「はやぶさⅡ」以上の宣伝効果となり、国民や国際社会からも大きく評価されるはずだし、高度技術開発に伴う税金投入の価値もあるというものだ。
 情報が少ない中で特攻隊同様に、御嶽山山頂に向かう救助隊の皆さんには、本当にご苦労と思う。

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