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2014年9月20日 (土曜日)

「スコットランド」の新たな戦いに想う

 サッカーでもライバル意識が強い「スコットランド」と「イングランド」は、00000027b歴史的に幾度も血を流し続けてきた。今回は住民による直接選挙という民主的な新たな方法で戦いが行われたが、反対票55.3%と賛成票を上回り、英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)残留を選択した。
 しかし、映画「ブレイブハート」のことを知ると、独立の選択もありかと思える。もし、選挙前に映画「ブレイブハート」でキャンペーンを張ったなら展開が違った可能性も見える。 
 10年以上も前の映画「ブレイブハート」は、
 スコットランドの独立のために戦った実在の英雄として崇拝されるサー・ウィリアム・ウォレス(Sir William Wallace、1270年頃~1305年8月23日)の生涯を描いた映画だった。
 「BRAVE HEARTS(ブレイブハート)」とは「勇敢な心」という意味だそうだ。William_wallace_statue__aberdeen2
  主役のウィリアム・ウォレスを演じるメルギブソンは監督と製作の3役を兼ねた。
  ウィリアム・ウォレスの最期は、裏切りにあって残虐刑で処刑されたが、この刑死によりスコットランドの国民感情は鼓舞され、ついにはイングランド王エドワード1世のスコットランド支配を崩壊させるに至った話しだ。
 今回、スコットランドは僅差で独立の夢を断たれたが、多くの人々はこれからも「BRAVE HEARTS(勇敢な心)」を忘れないことであろう。

 ウィリアム・ウォレスの最期はImage
 大逆罪として「首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑 」に処されたが、この残虐性を映画でも十分に想像できる演出がされていた。
 ※下段に動画あり
 以下はウィキベディアからの情報だが、次のような手順で死刑執行されたという。
 首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑(英:Hanged, drawn and quartered)とは、イングランドで最も重い死刑の一つであるが1790年に廃止された。
一般的な手順としては
1.罪人は木枠(ハードル)に乗せられ処刑場まで曳かれていき、そこで先ず絞首縄(ヌース)を首に掛けられ吊るされるのだが、息絶える前に縄は切り落とされる。
2.性器を切り取られ、内臓を引き摺り出され、最後に心臓を抉(えぐ)り出される。心臓は、未だ辛うじて息の有る(意識の有る)罪人に突き付けられ、見せ付けられる。
3.性器や内臓は、罪人の目前で火中に投じられ、焼かれる。ここで罪人の首が刎ね落とされ、罪人は完全に絶命する。
4.残った胴体は、両腕両脚に四つ裂きにされる。こうして首・両腕・両脚の五つに分けられた体は、国王に対する大逆を抑止する効果を狙い、市街の別々の場所に晒された。

BRAVEHEART [end scene]
     http://youtu.be/nEPxgyBIwgY  

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