« 柴又三丁目女子大生殺人犯人・DNA | トップページ | 「睡眠薬」も使い方次第で凶器になる »

2014年9月 8日 (月曜日)

たかじんのそこまで言って委員会 2014.09.07

 読売テレビの人気バラエティ番組
たかじんのそこまで言って委員会 2014.09.07 http://www.dailymotion.com/video/x25e2ip
【司会】辛坊治郎
【出演】
 金美齢 津川雅彦 田嶋陽子 桂ざこば 加藤清隆 長谷川幸洋 竹田恒泰 山口もえ
【VTR出演】安倍晋三 橋下徹 櫻井よしこImage

たかじんのそこまで言って委員会 2014.09.07 http://www.dailymotion.com/video/x25e2ip

日露関係の討論は40分ころから

それはともかく、今回、櫻井さんが当委員会で討論してほしいというテーマは、日ロ関係。
おととしの政権復帰以来、安倍総理は日ロ関係を強化すべく、プーチン大統領と5回も会談を行い、ことし2月には、プーチン大統領がこの秋に訪日することで合意した。
すべては悲願である、北方領土返還の交渉を進展させるため。
ところが、その後の3月18日、ロシアがウクライナのクリミア半島を編入。
7月にはウクライナ上空でマレーシア航空機が撃墜されたことで、欧米とロシアの対立が激化。
ロシアとの関係を崩したくない日本政府だが、ウクライナ問題では、G7の共同歩調を重視するため、ロシアに制裁を行ってきた。
これに対し、ロシア側は8月末に予定していた日ロ外務次官級会議を一方的に延期したうえで、対日報復制裁を…。
さらに、ロシア軍が北方領土の国後、択捉両島で、日本の中止要請を振り切り、軍事演習を強行した。
こうした中、日本のある外務省幹部は、プーチン大統領来日の合意が破棄されたわけではないが、現実的には極めて厳しくなったと語っているが。
ただ、ロシア側は、北方領土問題を進展させたいという日本側の思惑を熟知したうえで、現時点では、プーチン大統領の訪日は変更なしといちるの望みがあることをにおわせ、G7の一角である日本に、揺さぶりをかけてきている。
いずれにせよ、今後の日ロ関係については、両国の接近を警戒するアメリカからの圧力が強まるはずで、板挟みとなった安倍総理は、今後、どちらにかじを切るのか。
そこで皆さんに質問です。
あなたは日ロ関係を重視すべきだと思いますか?欧米との関係を重視すべきだと思いますか?
ああ、分かれましたね。
これはもう全員一致かと思ったら、意外に、津川雅彦さん、重視すべきはロシア。
いや、もう日本の国益に関係あるのは、日ロ関係でね、まあ、今度の問題は、欧州とロシアとの対立に巻き込まれているだけですから、ただ、仲よく、日ロ関係を重視するべきだといっても、外交ですから、つまり、冷たい処置も必要なんで、日ロ、訪日を断るとこの際、向こうもやっているんだから。
プーチン、来るなと、こんでええと。
そのぐらいのフェイントはね、かけて僕は十分いいと思うんですけど。
とんでもないよ。
津川さん、ぱっと見た瞬間に、津川さん、重視すべきはロシア。
ふっと後ろ見たら、田嶋さんも重視すべきはロシア。
気が合うな。
そろいました。
気が合う。
いやー、話がおもしろくなくなるんじゃないかと心配になってきたけど。
私は、断ったりしないほうがいいと思います。
だって、今度G7の決定に従って、制裁する前から…で、だからといって、これで、向こうの人たちが解決してくれるわけじゃないですよね、G7の人が。
だからこれはずっと日本がロシアとやってきた問題だし、1992年に、いろんなことがあって、日本は一度に4つ島を返せなんて言ったから、遠のいちゃったわけで、せっかくロシアが来てくれるっていうんだから、来てもらって、しっかり話し合って、ここでなんとかさい先のいい解決を見つけて。
来てくれるから、来てもらうっていうのは、言い方があんまり好きじゃないね。
そのへんはどうでもいいけど。
このロシアの問題はやっぱり日本固有の問題として、G7とは関係なく、きちんときぜんとやるべきだと私は思っています。
それは賛成だね。
僕は両方とも大事にすべきだという意見なんだけど、それはどうしてかっていうと、日本とアメリカとヨーロッパで…。
それはひきょうだよ。
ルール違反だよ。
ひきょうだって言われてますよ。
長谷川さん。
なんで?人間関係と同じじゃない。
ちょっといい?ちゃんと言う。
ちゃんと説明するから。
日本とアメリカと欧州ヨーロッパは、全部置かれた条件が全く違うんですよ。
これがまず基本。
つまり、津川さんがおっしゃったように、今、ロシアとけんかしているのは、基本は欧州なんですね。
ついこの間、NATOはもうロシアを仮想敵国だと、そこまでいってるんですよ、事態は。
もっと分かりやすく言うと、欧州、ヨーロッパは、中国に侵略されることなんかありません。
地理が遠いからです。
それからアメリカ、アメリカは、いざとなったら、自分だけでハワイからあっち側は守っていけます。
これは中国だって、手を出さないと言っているんだから。
さて、そこで日本だけど、日本は、中国と敵対していますね、まず、ほとんど敵対してる。
これにかけて加えてロシアとも敵対してしまったら、ロシアも中国も2正面、相手にしなきゃいけないんですよ。
これは欧州でもなく、アメリカでもなく、ものすごく大変な負担になる。
だから、もうこれ自動的に、中国と対立している以上、ロシアとはそういう緊張関係にできるだけならないほうがいいっていうことは基本です、基本。
かつね、プーチンの側から見ても、同じことがいえて、実はプーチン、ロシアは中国がすごく気になってしょうがないんですよ。
だからその中国をけん制するためにも、実は日本と仲よくしておきたいよねって気持ちはある。
だから両方の思惑もあるし、これまで安倍・プーチンで積み上げた外交…。
それだけにしとけばいいじゃない。
だからやったほうがいい。
ちょっとね長谷川さんね、今津川さんがルール違反だって言ったのはそのとおりなんであってね、テクサイドっていうことが必要なときがある。
どちら側に立つか立つか決めなければならないということがある。
じゃあなんで、このたびロシアと欧米が衝突してるかっていうと、ウクライナ問題でしょ。
そうするとね、ウクライナだけじゃなくて最近の話では、もうエストニアも、ポーランドも緊張し始めているわけよ。
つまりかつてのね、それこそソ連が復活するんじゃないかと、どんどんどんどん攻め込んでくるんじゃないかっていうね、そういう危機感を持っているからこそ、NATOがこれだけね、力を入れてやってるわけじゃない。
それともう一つね、皆さん忘れはいけないことはね、例えばロシア系の住民がいるから、それを守るために行きますという言い方をしているじゃない。
じゃあ台湾問題はどうなのよ、中国系住民がいっぱいいますと。
じゃあ中国が乗り込んできました、当たり前ですということで、台湾が中国の一部になっちゃった。
そうすると日本はシーレーンを完全に失うわけですよ。
台湾が中国の一部になってしまったら。
僕聞いたのは、言い方をちょっと変えますけれども、少なくとも今回のことは、ロシアが、主権国家であるウクライナを侵略したんですよ。
この事実をちゃんと抑えておかなければいけません。
これが日本としても、絶対に認めるわけにはいかない。
なぜならば、そんなことを認めたら、中国は堂々と尖閣を侵略しに来ますよ。
そのとき誰も助けてくれません。
だからこれはきちっと欧米側に立つっていうのは、これは大前提で、さはさりながらというのは、若干、長谷川さんの意見に近くなるんだけれども、外交は表芸だけではないんです。
裏芸、腹芸もあるんですよ。
そこはね、外交をつかさどる総理大臣、外務大臣の力量に任されているんです。
今や、国際秩序を守るのはもはや国連ではないわけですよ。
つまり常任理事国の5か国というのは、中国とロシアが入っているわけですから、だからもはや国連は、そういう世界の秩序を保つような役割を果たせない状況。
そこで、次に世界秩序を保てるものがもしあるとするならば、G7なわけですよね。
G7、先進7か国で、ロシアが抜けたことによって、G8がG7になったんですけど、そこでもしね、泥棒であるロシアと日本が仲よくするようなことになったら、ちょっとここにも書きましたけど、日本がつまはじきになって、今度G6になっちゃう可能性がある。
つまり日本、中国、ロシアというのが、要するに世界秩序を乱す国なんだみたいなふうになっちゃったときに。
それはそうはならない。
そこは厳しい声。
G7というのは今、価値が高まってますから。
今回の事態を引き起こした大きな原因の一つは、アメリカなわけですよ。
アメリカが財政難に基づいて、お金も力も失ってしまった。
われわれはすでに世界の警察官ではないと言い始めた。
それで、プーチンがばっといきなりウクライナ侵攻するということが起きてしまったんだよ。
で、日本で考えたら、やっぱりアメリカは最終的に頼りにならないぞと。
自分の領土は自分の力で守るんだということを考えたら、やはり日本としての立場を守るために、いろんな画策をする必要があるって僕は言ってるんですよ。
表向きの話と裏とは同時並行でなければいけない。
それが外交だと申し上げた。
だからそのときにロシアと中国が、手を今さんざん仲悪かったのに、今、手結びますよね。
そしたら日本は中国とも仲悪い、それから北朝鮮とも仲悪い、韓国とも仲悪い、そうじゃなくて、私の考えは、やっぱり中国、ロシア、北朝鮮、韓国、日本と、そのへんでまとまると、EU、それから東、それから…。
北朝鮮と韓国と日本でまとまるんですか?
そうよ。
みんなこれからそうならないと。
黙って聞いてたら、とんでもないこと言いますね。
いやいや、ならなきゃ日本は未来ないですよ。
価値観が全く違うんだから。
そんなことない。
田嶋さんのもちょっと一理あるのは、例えば北朝鮮の拉致問題に関しては、アメリカと方針が違ったって、日本独自の外交をやりましょうということで、アメリカだって納得する。
じゃあ、北方領土に関して言うと、これはもう日本とロシアの関係、2国間関係で、欧米だって協力してくれるんだから、独自の日ロの外交したらいいじゃないかということでしょう。
そういうことです。
それは津川さんと珍しく一致しましたね。
例えばエネルギーだって、そうでね、エネルギー、日本はほとんど今、中東アラブによってますけれども、これからシェールガスをアメリカから輸入しようという話。
サハリンからパイプラインを引くって。
始めたわけですね。
そしたらプーチンがおいおい、と、俺のことも忘れないでくれよと、話で、去年の5月に要するにオホーツク海の下に眠ってる原油の共同開発とか、天然ガスの共同開発とか、こういう話があるわけで、だからまあ、全方位外交というよりも、要するに日本自身がどうやって生き延びていくことが自国の平和と
私、去年、南樺太行ってきましたけど、もう荒れ放題でしたよ。
南樺太行きはった?
行きました、行きました。
何しに?
どうやったら返ってくるか、南から。
そうですよ。
だから私はまず旅行する…にそうや岬に北のほう向かって、ロシアのばかやろう、樺太帰せって叫んでから、乗り込んでいったんですよ。
日本の統治時代ってすばらしい町並みだったんですよ。
古い写真とかよく見ていったんだすけど、そうしたら、もうぼろぼろ!当時、南樺太だけで42万人日本人が住んでたんですけど、今、北も合わせて倍の広さですけど、それでも50万人そこそこって、人口も減っちゃってるんですよ。
だからもうね、本当ほっぽらかし状態なんですね。
じゃ、北方領土だけじゃなくて、樺太も返ってくる可能性がある?

|

« 柴又三丁目女子大生殺人犯人・DNA | トップページ | 「睡眠薬」も使い方次第で凶器になる »

12 その他の情報」カテゴリの記事