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2014年8月25日 (月曜日)

石破氏は飼い殺しか冷や飯喰いか

 石破幹事長は、新設の安全保障法制担当相への就任を打診されてい00000002006るが、辞退した場合は他の閣僚や党役員での起用も見送るという。
 まるで石破氏に、「飼い殺し」か「冷や飯喰い」の二者択一を突きつけたようなものという見方もある。或いは、「迷ったら難しい方を選べ」と言う教えもあるが、どうする・・・・・もちろん、幹事長続投もありうるが・・・・安倍総理は既にメンツが潰されている。
 石破氏の例に限らないが、
 マスコミは、「二者択一」の手法を採って他の選択の余地を与えず、国民を操ることが多い。この手法を、国民や当事者が望んでいるのか否かは知らないが、とかく、「イエスかノーか」、「右か左か」などの狭い構図をつくり、対立点を浮き彫りにする。
 これは日本人特有の割り切りなのか、マスコミの洗脳手法なのだろうか。
 かつてマスコミは、「戦争をするのか・しないのか」と国民を煽り、戦争への道を選択させた罪がある。
 最近では、「憲法改正する・しない」、「原発ゼロか再稼働か」、「辺野古移設か普天間固定化か」、「集団的自衛権行使容認は賛成・反対」、「特定秘密保護法制定は賛成・反対」、「慰安婦は強制があった・無かった」などと、左右に分けるテーマを打ち上げてセンセーショナルに書き立て、それとなく自らの方針に国民を誘導することが多い。
 中には白黒付けたい大切なものもあるが、
 より大切なのは、現在とりうる最善の策を検討する癖を付けることであり、「ベストでなくてもベターを目指す」姿勢と思う。
 それに「ベターを積み重ねることでベストに近づく」とも言うではないか。
  きっと、石破幹事長も、安全保障法制担当相への就任は悩ましいことであろう。
 単純な見方としては、安倍首相に忠誠を誓って協力し、その見返りとして、「次は石破さんにお願いしたい」と禅譲を期待する道もある。
 それとも無役となり、対立点を明確にして、来年9月の党総裁選に備えるのか。
 それとも・・・・・・・
 石破氏が口癖のように言う、「国家・国民のため」とは、どんな選択なのだろうか。
 二つの選択肢がある場合、「迷ったら難しい方を選べ」と言う教えもあるが・・・・

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