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2014年8月14日 (木曜日)

太陽と星の輝きは両立が可能だ。

 最近、当ブログの「再評価され始めた酒田出身「大川周明(2014.02.14) 」にアクセ0000002_2スされる方が多いようなので、少し追加情報を記載しておきたい。
 アクセスが多いのは酒田や遊佐方面からだと嬉しいが、郷里に帰省した人達が、家族や友人たちに再評価の話しを広めていたとしたら尚更だ・・・・・

 日米両国の国旗をみると、日本は「太陽」、米国は「多くの星 (衆星)」を国の象徴としている。これを捉えて、大東亜戦争(太平洋戦争)の両者の戦いは、まるで「太陽と星の戦い」、或いは「白昼と暗夜との対立」を意味している評する人もいる。
 山形県酒田市(現・酒田市藤塚元和里)出身の大川周明は、東京裁判において民間人としては、唯一、A級戦犯平和に対する罪」容疑で起訴された人物だが、戦勝国の裁判官で「公平な裁判」など出来ないと法廷を茶番視して、わざと精神障害を演じたのが真相のようだ。
 当然その程度の、演技力・分析力・洞察力はあった。
 あまり知られていないが、
  大川周明は、開戦直後の昭和16(1941)年12月14日から、12日間にわたってNHKラジオで、開戦の目的と開戦に至った経緯を国民に説明するなど、政府のスポークスマン(代弁者)として、当時、超一級の知識人として影響力があった人物だ。
 現代に並ぶ人材はいないが、敢て例えるなら青山繁晴氏や池上彰氏のように、日本を取り巻く国際情勢や開戦理由を、国民に分かり易く噛み砕いた人であろう。
 A級戦犯容疑も、この辺りが注目されたのか。
 NHKラジオで、まず、「太陽と星とは同時に輝くことが出来ない」と語って国民を鼓舞している。というものの、個人的には同時に輝くことは出来なくても、両立は可能と思っているが・・・・・・・・
 その原文は、000000000000000000006225
 「世界史は、此の日米戦争なくしては、而して日米戦争に於ける日本の勝利なくしては、決して新しき段階を上り得ないのであります。然らば、日本とアメリカ合衆国とは、如何にして相戦ふに至ったか。
 太陽と星とは同時に輝くことが出来ないのでありますが、如何にして星は沈み太陽は昇る運命になって来たか。其の経緯を探ることが取りも直さず私の講演の目的であります。而して此の経緯を明かにすることは、同時に我等の敵の本質を、其の善悪両面に就て併せ知ることに役立つのであります。」
 大川周明『米英東亜侵略史』 から

 これ以上の詳細は佐藤優  『日米開戦の真実』や、
『ねずさんのひとりごと』 から勉強されたい。
 過去の歪んだ評価から離れて、バランス感覚を持って読み解くことも大切だ。
 その点、これらは分かり易く噛み砕いている。
大川周明先生「米英東亜侵略史」(1)黒船来航 (05/23)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(2)米国東亜政策変遷  (05/24)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(3)米国の太平洋進出 (05/25)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(4)無鉄砲な米国外交  (05/28)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(5)米国の横車 (05/29)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(6)謀略 (05/30)

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