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2014年8月31日 (日曜日)

要介護者のゴミ出し問題はどうする?

 ワールドカップ(W杯)のブラジル大会で、日本代表のサポーターが0000122試合後、スタンドのゴミを拾う姿が世界で称賛されていた。だが実際は、各地の花火大会後のゴミの放置、各家庭などのゴミ出しルール違反の問題は例をあげれば、枚挙に暇がない。

 今年から職住接近となり、地元を中心に動く機会が多いことから地域のアラ(問題点)が目につくようになった。
 そして、ひょんなことから、地域のゴミ対策に首を突っ込むことになる。
 前々から指定の「ゴミステーション」に排出されるゴミには問題点が多いことは連れ合いから聴いていたが、真剣に耳を傾けていなかった。0000000000000403
 最近、多少は気持ちが向いたので、時間を見てはゴミ置き場を観察していると、指定日や分別を守らないほかに、前日や深夜から出す人、水商売経営者が帰宅して店のゴミを出す人、要介護家庭でヘルパーの都合で出す人、通行車両や通行人のポイ捨て、転居家庭が纏めて出す、木は50センチ以下に切断していない等々だが、普段はまずまずの生活者に問題が多い。
 もっとも、ゴミ出し行為には、その人の平素のマナー・モラル感がまる見えなのは明白なのだが・・・・・
 先日、ゴミ置き場の清掃をしていると、見かけない人が両手にゴミ袋を持参して、「いいですか」と横から声をかけてきた。
 「どちらの人ですか」と質問すると、少し離れた住民だと言う。
 「ここは指定された家庭だけの集積場ですが・・・・自分のところに出して下さい」と告げると不機嫌な顔で立ち去った。
 また別の問題点も見えて来た。
 要介護者がいる家庭で集積所まで自分で運ぶことが難儀な場合、訪00000u_s問ヘルパーが訪問日の都合上指定日を守らないケースだ。
 ヘルパーさんには、「それはご自分のところで工夫すべきでしょう」、「一軒一軒それなりの都合があるはずで、その都合で指定日を守らなかったらどうなりますか」と正論・常識論を展開した。しかし「もう何年も出しているのだから、急に言われても・・・」などと言う。
 訪問ヘルパーが依頼されて出している問題は、連れ合いも近所でも把握していなかったようだ。このような要介護者家庭のヘルパー(訪問介護員)が依頼を受けてゴミ出しは今後の課題になるはずだ。
 できれば、ヘルパーの派遣元で一旦持ち帰って指定日に排出するか、市町村が特別に面倒を見るなどの解決策を検討して欲しいものだ。余程親密な関係でない限り近隣が面倒を見ることは難しいし、また、一部の家庭の事情から勝ってなゴミ出しに目をつむることは何ら解決策にならない。
 ゴミの放置問題は、駐車違反や捨て看問題などと同じで、一人二人、一台二台の非常識な人のルール違反が、さらに違反を招き寄せ増幅しているところがある。
 ブラジル大会のサポーターの振る舞いは単なるパーフォーマンスなのだろう。

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