« 必見:たかじんのそこまで言って委員会 2014.7.27 | トップページ | 普天間基地「移設より住民移転が最善!」 »

2014年7月28日 (月曜日)

世界は「三分割」で均衡するのか?

 7月27日の:たかじんのそこまで言って委員会 2014.7.27000000img_0
 「拉致問題&世界情勢“徹底解明”スペシャル」で 
 「今、世界は3つのグループに分かれつつある」と武貞秀士教授(拓殖大学大学院特任教授)が語ったことから、三国志の「天下三分の計」を彷彿させた。
  「天下三分の計」は「隆中策」とも言われ、中国の後漢末期に諸葛亮孔明が「三勢力が鼎立(ていりつ)し均衡を保つ」という戦略を実行した。だが、実際は「均衡」が目的ではなく、最終は「中国全土の統一」であり、天下三分は統一のための手段にすぎないことにある。

 「たかじんのそこまで言って委員会」において、武貞教授は、
   今は世界は3つのグループに分かれつつある。
一つは、海上交通路を活用して海軍を強化し国の利益を追求していこうとする勢力
一つは、ユーラシア大陸を中心に、陸上輸送路で利益を追求していこうとする勢力
一つは、2つの勢力圏の全く影響のないイスラム原理主義圏
の三勢力 をあげた。
 一見、「自由主義国」、「新旧・共産主義国」、「イスラム国」のようだが、そうでもないから区分け棲み分けは難しい。武貞教授の分類も、昨今の国際情勢を眺めると、その通りと同感したいが、「三勢力が鼎000000001_2立し均衡を保つ」というまでは程遠い感がある。
 もっとも、三国志の「天下三分の計」も荊州、益州の領有に成功し実現するかに思われたが、荊州を奪還され計画は頓挫し、武力による分割の限界を教えている。
  現代の「天下三分の計」も、思想・宗教観の違い、民族差別、文化的異質性、価値観の相違等々は決定的な障害になり簡単には乗り越えることができないことは、過去の戦争の歴史が証明している。

 改めて国連旗の地図を見ると、北極中心の正距方位図法が使われているが、日・米・欧が概ね正三角形を成した位置にあり、既に三極化していることに気付く。
 そして、日本列島は地政学上も実に恵まれた位置関係にあり、今後の国際情勢の安定を図るうえで、何か宿命づけられた期待を背負っていると思わざるをえない。00000lmdl__sl500_aa300_
 かつて、全ての白人社会に立ち向かった唯一の有色人種・日本、もし「地球上日本民族がいなかったら」と考えるだけで、ぞっとすると言われるが、その理由は、地球上で白人によるアパルトヘイト(人種隔離)政策が20世紀中に完了していたと世界が見ているからだ。
 このように、あらゆる面を総合的、俯瞰的に眺めると、世界統一の鍵は日本にあると直感する。
 しかし、その鍵を見つけるまでの道程は長く遠く厳しいであろう。

武貞秀士教授が語った3つのグループ
 一つは、海上交通路活用して海軍を強化して、国の利益を追求していこう、オーストラリア、アメリカ、日本、インド、イギリス、フィリピン、シンガポール、それが入るんですけど、もう1つは全く関係なくユーラシア大陸を中心にして、陸上輸送路で自分の利益を追求していこうと、その中心にあるのは、中国なんですね。
中国、助けてください、中国、あなたが命ですと言い出したのが韓国ですよ。
北朝鮮もそこに入るでしょうね。ユーラシア大陸を中心とした陸上交通路の勢力圏、
もう一つ、2つその、2つの勢力圏の全く影響のないイスラム原理主義の勢力がもう1つ、世界は3つに再編されつつある。
この中で、やっぱり日本はアメリカなくして日本の安全保障成り立ちませんから、アメリカを支えていかなきゃならない。われわれの責任も大きいんです、オーストラリア、日本の責任は大きいと思いますよね。

|

« 必見:たかじんのそこまで言って委員会 2014.7.27 | トップページ | 普天間基地「移設より住民移転が最善!」 »

03  紹介しておきたい話」カテゴリの記事