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2014年6月29日 (日曜日)

「北朝鮮=地上の楽園」と称賛した人々

 6月29日の産経トップに、「地上の楽園」で収容所送り「『地上の楽園』と300pxrepatriation_of_koreans_from_jの宣伝にだまされて行った彼女たちも被害者といえる」、との記事が目にとまった。

 「北朝鮮=共産主義国家=ユートピア=地上の楽園」と演出し称賛した人々は、今、「反基地」、「反原発」、「9条護憲」、「集団的自衛権反対」などと声高に叫ぶ方々と同類と思っている。
 「ユートピア(utopia)理想郷」とは、現実には決して存在しない理想社会のことだが、最近ようやく、北朝鮮は「理想社会」どころか「地獄の社会」であると知られるようになった。

 記憶に残るのは、昭和35年前後の小学3・4年生当時のことだが、ユダヤ人によるイスラエル建国「シオニズム運動 」とともに、「在日朝鮮人の帰還事業 」を多くの政治家・評論家・マスコミ関係者らは称え、日教組の先生も称賛しつつ、われわれ子供達にその経緯や歴史を教えていた。
 特に日教組は、「教え子を再び戦場に送るな」という不滅のスローガンを掲げて、「反戦・平和教育」の名目で売国・反戦・左翼教育を進めていた。政治に関心が薄い子供の耳にも、「安保反対」、「9条守れ」、「自衛隊違憲」、「闘争勝利」などの言葉を何度も聞かされ、左翼教育が深く耳に浸透させられたものだ。そして、その影響を真面に受け洗脳された団塊0000p13ph2世代の子供たちの多くは、昭和40年代の火炎瓶や爆弾を使った学生運動、革命ゴッコへと突き進んでいくことになる。
 その最たる事件は、全共闘学生運動の代表格でもある共産主義者同盟赤軍派による1970年の「よど号事件 」であり、彼らが向かった先は「地上の楽園=北朝鮮」だったことを忘れてはならない。
 結局は戦場ならぬ、「教え子を地獄に送った」ことになったのだ。
 だが、左巻きの団塊世代も高齢化した。
 それでも今も、「反基地」、「反原発」、「外国人参政権」、「朝鮮高校無償化」、「9条護憲」、「集団的自衛権反対」などと、バカの一つ覚え宜しく、売国・左翼思想を忘れることがない。この人達は、北朝鮮を「地上の楽園」と演出し称賛した大手マスコミや日教組先生方から育てられたものであり、年齢的にも社会各層の指導的立場として影響力を示している。
 まったく、「雀百まで踊り忘れず」だ。
 「北朝鮮=地上の楽園」と称賛し帰還運動を推進したことに対して、左翼が好きな総括はどうなったのだろうか。

プロパガンダ映画「キューポラのある街
       http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-39a0.html

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