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2014年6月 8日 (日曜日)

「次世代ロボット」の開発・普及と問題点

 世界でトップ水準の「次世代ロボット」の開発・普及促進には、今後、軍Fwabypp7thumb事・奴隷的使用などのジレンマに悩むことになる。折角の先端技術が宝の持ち腐れにならないよう、安全確保やリスク対応を含め準備が大切と思う。

 政府の新たな成長戦略の原案が6月7日明らかになった。
 「次世代ロボット」の開発・普及を促進する案もあるという。
 具体的には、「ロボット革命実現会議」を立ち上げ、ロボット活用の5カ年計画をつくり、東京五輪に合わせて、ロボット技術を競う「ロボット五輪」の計画もあるそうだ。
 最近、ソフトバンクからAI(人工知能)ロボット「Pepper」が価格19万8000円で来年2月に発売予定と発表された。6年後の2020年迄には、どの程度の高性能ロボットが開発されるか楽しみなことだ。
  個人的には当面は、ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO」とAI(人工知能)の「Pepper」が合体した形が理想と思っている。きっと、オリンピック会場や空港などの案内や誘000p1100130導、通訳程度は軽くやってくれそうだ。まさかだが、「ASIMO」がマラソンのペースメーカーをやったり、「Pepper」にAED(自動体外式除細動器)が内蔵してあって、対象者を発見したら自動的に使用したら凄いことだ。
 さらに、トヨタの立ち乗り型移動支援ロボット「Winglet(ウィングレット)」で案内ロボットが移動している様子も想像される。
 日本人はロボット好きが多いが、子供時代からのアニメの影響であろう。年代にもよるが、60代の人でも『鉄腕アトム』『鉄人28号』『エイトマン』『ドラえもん』『宇宙戦艦ヤマトのアナライザー』などを思い出すが、日本人に共通のイメージは殆どが『友達』『正義の味方』だ。
 きっと、日本はこの枠内のロボット開発に力を入れるであろうが、「平和を愛する諸国民(憲法前文)」は必ずしも、そうではない。
 つまり危険な破壊行為を伴う「ロボット兵器」、嫌な仕事をさせる「奴隷ロボット」の開発も期待され、各国と倫理観、価値観の問題が発生しジレンマに悩むことになる

 いずれ「ロボット工学三原則」も空文化するのか・・・・・・
 
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない
    また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない
    ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。 (SF作家アイザック・アシモフ)

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