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2014年4月 4日 (金曜日)

森琴音さんの「わたしの願い」に涙す。

 このエッセーを読むと、「話すこと、歩くこと」などを当然と思っている自分が恥ずかしくなる。大阪府岸和田市の森琴音さん12歳は、3歳のとき事故で一命を取り留めたが、重い後遺症で下半身はまひし、声は出るが言葉にならなくなってしまった。
 エッセーを読んだ父親の淳さんは「言葉を失った琴音の思いを初めて知った」と涙が止ままらなかったという。(産経新聞)

 小生も最近、あちらこちらが痛い弱ったなどとボヤいている自分が恥ずかしくなった。
 そして思う。
 IPS細胞やSTAP細胞などの実現で本当に夢がかなう日が来て欲しいと・・・・

201444

 「一度でいいから話してみたい」「おやすみって言う」
    小6女児のエッセーに反響続々

2013.10.31 13:44 

  わたしの願い 森 琴音 12 小学生 大阪府岸和田市

わたしは しゃべれない 歩けない
口が うまく うごかない
手も 足も 自分の思ったとおり うごいてくれない
一番 つらいのは しゃべれないこと
言いたいことは 自分の中に たくさんある
でも うまく 伝えることができない
先生や お母さんに 文字盤を 指でさしながら
ちょっとずつ 文ができあがっていく感じ
自分の 言いたかったことが やっと 言葉に なっていく
神様が 1日だけ 魔法をかけて
しゃべれるようにしてくれたら…
家族と いっぱい おしゃべりしたい
学校から帰る車をおりて お母さんに
「ただいま!」って言う
「わたし、しゃべれるよ!」って言う
お母さん びっくりして 腰を ぬかすだろうな
お父さんと お兄ちゃんに 電話して
「琴音だよ! 早く、帰ってきて♪」って言う
2人とも とんで帰ってくるかな
家族みんなが そろったら みんなで ゲームをしながら おしゃべりしたい
お母さんだけは ゲームがへたやから 負けるやろうな
「まあ、まあ、元気出して」って わたしが 言う
魔法が とける前に
家族みんなに
「おやすみ」って言う
それで じゅうぶん

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