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2014年4月15日 (火曜日)

願わくば「連理比翼の塚」にしたら・・・

 12日早朝、警視庁蔵前署の関口卓弥巡査が、警察官採用試験にP_image伴う不正申請事案の発覚から、おさな馴染みで婚約中の田無署の間宮陽子巡査と無理心中する事件が発生した。
 二つの命と引き換えにするほど深刻な不祥事案とはとても思えないが、若い二人には前途に絶望感だけが迫ってしまったのであろうか。
 長い人生、巻き返すチャンスなど幾らでもあるのに・・・・

 二人の実家は近所同士で、幼稚園・小学校・中学・高校までは同じところに進み、さらに警察学校では同期だったという。
 家族同士も知り合いだった可能性が強いし、こんな深い御縁は聞いたことがない。
 それだけに、ご両親、ご家族、関係者の驚きと悲しみは、計り知れないものがあると察する。
  「天に在りては願わくは比翼の鳥となり、地に在りては連理の枝と為らん」と、白居易の詩が『長恨歌』にある。
 永遠の愛を誓い合った言葉だが、今となっては、二人の墓はせめて一緒にされたらとお節介ながらも密かに願っているところだ。
 お二人も生涯連れ添うと必ず誓い合っていたはず・・・・・・・

  「比翼塚」は都内では、駒込吉祥寺の境内にお七・吉三(きちざ)のものと、目黒不動前にある平井権八・小紫のものが知られる。
 いずれも近所で仕事をしていたことから、このように祀られることになったキッカケは別にして、自分ら夫婦もこうでありたいとお参りしたものだ。

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