日共党員「4つの大切」と学会員の活動比較
鎌倉市は、「しんぶん赤旗」を市庁舎内で職員に勧誘・配布することを禁止すると決定したと4月5日の産経新聞に掲載された。係長以上の幹部の購読は約500部で、30年以上続いていたらしいが、購読者が伸び悩む共産党には痛手だ。
福岡県行橋市役所でも同様の購読があるそうだが、他の自治体でも中立性を欠いた似たようなことがあるのだろうか。
さて、日本共産党の党員は「四つの大切」を基本に活動していると聞く。
○「しんぶん赤旗」(日刊紙・日曜版)を読む
○支部会議に参加する
○学習につとめ活動に参加する
○党費(実収入の1%)をきちんと納める
この「四つの大切」を創価学会会員の基本的活動?と比較すると面白い。
●聖教新聞を読む
●折伏の義務「広めよう!もっと広めよう!」
●月一回、地区集会(勉強会)に参加する
●公明党に投票する
●葬儀の香典は全て創価学会に納める。
●寄付金「広布基金」(財務)「一口1万円以上~三桁の100万以上もある」
「財務」と呼ぶお布施は強制ではないと言われるが、地区集会などで、みんなの前で「少ない」などと批判され、かなり強引に吸い取られるそうだ。
ほかのことも含め、公に質問すれば全部否定するに決まっているが、 常識的且つ平穏に生活したい日本国民なら、両方とも近寄らないことが利口な生き方だ。
特に、勤めている職場に優先して、共産党や特定の宗教団体の規律に従うべきことを要求されては困る国民も多いはずだ。
よーく考えてみて欲しい。
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