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2014年3月30日 (日曜日)

ジタバタせず辞任すれば騒ぎは治まる!

 政治家の借入れは「個人借入れ、個人経費」と強調する以外ない。少しでも「政治資金、政治目的だった」などと認めれば=違法となるからだ。
 政治家のカネ集めは大変だと思う。
 しかし、マスコミも国民も、猪瀬前都知事の辞任劇で政治家が金を借りる際の個人借用と政治資金、選挙資金の区別の知識があるだけに、渡辺代表のジタバタした様子や予防線を張る言葉が面白がられている。
 8億円もの使途説明に「酉の市で熊手を買った」ではお笑いの世界・・・・・・

 借入れ発覚は、渡辺喜美代表(62歳)と支援者吉田嘉明会長(73歳)の内輪揉めから暴露されたようだが、昨年末、渡辺代表のワンマンぶりに嫌気が差した江田憲司氏ら14人が集団離党していることに起因している。
 吉田会長は、「渡辺代表の政治スタンスに違和感を感じた」、「結いの党を結成した議員の会派離脱を渡辺氏が認めなかった」ことなどを問題視したという。
  つまり、会長から見れば期待を裏切られたということだ。

  この借入れ事件は、金額では猪瀬氏や小沢氏より大きいが、メディアも国民も醒めた様子で眺めている感がある。きっと渡辺氏には、二人より毒が無く、小物で政界への影響も小さいと見ているのだろう。
 一旦は、観念して辞任すれば騒ぎは直ぐに治まるし、猪瀬直樹前知事同様に軽い処分で済むはず。そして、次期選挙で、「みそぎは済んだ」と立候補すればいい。
 30日付けの産経新聞は、渡辺代表と吉田会長の言い分を対比させていた。

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