韓国とは徐々に疎遠になることを期待する!
韓国外交三原則、「助けない 教えない 関わらない」を貫くことだ。
何も戦争は期待しないが、兵法三十六計の「遠交近攻の計」は、遠い国と手を結び、背後から牽制させながら近い国を攻める外交は今も通用する。
さて、慰安婦記念碑像建立を推進している「韓国挺身隊問題対策協議会」の尹美香常任代表は、村山元首相を「慰安婦問題に非常に大きな傷を与えた政治家だ」首相になると立場を変え「日本政府は戦後補償をできない」と言い始め「被害者の反対にもかかわらず、基金による(償い金)支給を強行した」と主張した。と批判した。
近年、粗製濫造された内閣総理大臣の弊害が、最近、随所に現れている。
去年は鳩山由紀夫元首相の中国訪問で尖閣問題に水をさしたり、菅元首相や細川元首相、小泉元首相の原発発言等々が目障りと思っていたら、今度は村山富市元首相の韓国訪問だ。
戦後50年の節目の年に「侵略」や「植民地支配」を行ったと認めた「村山談話」の張本人だけに何か打開策でもあるのかと見ていたら、案の定、日本国を他国に売る売国奴の恥さらし外交だった。
12日は、韓国国会で「女性の尊厳奪った」「恥ずかしい限り」などと、日本を貶める恥さらし講演をしたと思ったら、挺対協の尹美香常任代表からは、「首相になると立場を変えた人物」などと批判されている。
結局は、自ら墓穴を掘ったようなもので、「飛んで火に入る夏の虫」外交だった。
もっとも、社会党は元来、「親北朝鮮・反韓国外交」だったから批判されて当然。
まあ、こんな国には、何をやっても、やらなくても恨まれることになるのだから、韓国外交三原則、「助けない 教えない 関わらない」を貫くことだ。

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