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2014年2月18日 (火曜日)

大雪より「火山灰被害」を心配する。

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  首都圏では2月14日から降り始めた想定外の記録的な大雪の影響で、主に富士山周辺で車が立往生したり、町や村、ホテルなどの孤立状態が続いている。
 
 山梨県早川町は全域約1200人が孤立、
 富士河口湖町ではホテルなどの宿泊客150人が移動できなくなり、
 東京都奥多摩町や小菅村、丹波山村の計約1300人、
 静岡県小山町でも約80人が孤立しているという。
 元々、大雪を想定した準備をしていなかったことであろうが、人工透析などの患者以外は直ぐには生命に別条ないのか、比較的余裕のある映像が流れている。
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 これが富士山が噴火して、火山弾火山灰が降り注いだら、更に溶岩流や火砕流の噴出、山体崩壊、土石流が発生したら、どのような被害を受けるのであろうか。
 富士山の噴火は歴史を遡ると、100年に1回程度は噴火を繰り返しているのに、近年は概ね300年前の1707年、宝永の大噴火以来、一度もない。専門家は、数回分のマグマが地下に蓄積されていると計算している。
 いずれ融ける降雪でも、交通機関等のライフライン機能が麻痺する脆弱な都市機能だ。
 とんでもない経済被害を受けるはずだ。
 さらに、降灰による気管支炎などの健康被害は、
 パソコンや携帯電話など精密機械への影響は、
 火山灰が川や下水道に流れ込み、堰止めによる溢れと衛生面の被害は、
 道路や屋上、飛行場や公園などに降り積もった膨大な量の火山灰の処理は、
 農林、畜産、漁業をはじめ、電気・通信、水道、金融、医療体制など、
 これらの被害が予測される地域の自治体や鉄道、道路、ホテル、旅館などの経営者は、どのような対策を持っているのだろうか。
 孤立や立ち往生ではすまない数々の被害を素人でも予想することが出来る。
 心配したらキリがない

富士山噴火の真相を追え! (20分辺りから注目)
http://youtu.be/ip2BBw59p8APhoto

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