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2014年2月14日 (金曜日)

再評価され始めた酒田出身「大川周明」

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 白人に支配され奴隷にされたアジア各国の独立を支援した思想家・00000057大川周明は、山形県西荒瀬村藤塚(現・酒田市藤塚元和里)で医師であった父・周賢、母・多代女の長男として1886年(明治19年)生まれた。
 連れ合いの実家から約1キロと近く、通りがかると郷里が生んだ天才に思いを馳せることがある。
 だが、この辺りの人々は、大川周明や直ぐ近く出身の元・関東軍作戦参謀石原莞爾に関しても多くを語らない。
 昭和史を語るうえで外すことが出来ない二人だが、戦後教育の中では意図的に無視した風潮が出身地にもあったようだ。

 特に大川周明は、五・一五事件で反乱罪幇助に連座したり、極東軍事裁判では東条英機の頭を叩いて、その異常な行為から無罪Photoになったなどダーティイメージが強い。戦後はハナっから蔑んだり、バカにする傾向が出身地でもあったが、実際は、昭和史を揺るがした思想家であり、「白人支配よりのアジア解放」を掲げた説得力のある論文や主張は当代随一とされた。

 そして最近では多くの識者が、白人支配などの歴史や国際情勢を少し長いスパンの流れで見れば、大川周明の言った通りになっていると評価している。4094085866
 元外務省主任分析官でインテリジェンスの佐藤優氏に『日米開戦の真実』という著書があるが、ここでも大川周明を高く評価する。
 この本の題材となった「米英東亜侵略史 」は、1941年12月の開戦直後に大川周明が行ったNHKラジオの連続講座の速記録だ。
 当時の政府は、開戦の目的と、それに至った経緯を国民に説明しているが、このラジオ講座もその一つだったそうだ。
  佐藤優氏は著書で語る。
  「日本国民は当時の指導者に騙されて戦争に突入したのでもなければ、日本人が集団ヒステリーに陥って世界制覇という夢想に取り憑かれたのでもない。日本は当時の国際社会のルールを守って行動しながら、じりじりと破滅に向かって追い込まれていったというのが実態ではないかと筆者は考える。」
  そして佐藤優氏は警告する。
  「歴史は反復する。1930年代末から40年代初頭によく似た国際環境が現在日本の周囲に形成されつつある」と・・・・・・・・

『ねずさんのひとりごと』 から
大川周明先生「米英東亜侵略史」(1)黒船来航 (05/23)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(2)米国東亜政策変遷  (05/24)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(3)米国の太平洋進出 (05/25)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(4)無鉄砲な米国外交  (05/28)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(5)米国の横車 (05/29)
大川周明先生「米英東亜侵略史」(6)謀略 (05/30)

  • 加藤健四郎氏は、東亜経済調査局(通称大川塾)卒業生で、戦後は酒田市吏員、保健衛生課長、社会教育課長、酒田市立光丘図書館長を歴任した方だ。

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