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2014年1月26日 (日曜日)

魚の骨図(fishbone)の知識と応用

 群馬県下の「冷凍食品農薬混入事件」も解決の方向だが、このような食品工場でも「魚の骨図」を活用し「異物混入防止対策」などとして、衛生観念向上や製造工程チェックなどに全員が意見を出し合って品質向上に努力をして欲しいものだ。

 ところが我が家でも、課題解決を図る必要性に迫られたことから、「魚の骨図」或いは「フィッシュ・ボーン・チャート(fishbone diagram.)」と呼ばれる「特性要因図」を思い出した。
 かつては、この骨図で職場のトラブル対応など問題解決に取組んだこともあったが、その応用編として、「就活」、「婚活」、「持家新築」、「減量作戦」、「選挙対策」などと課題を掲げ、完成したら部屋や事務所などの見えるところに掲示して、方針に添っているか、忘れていることはないか確認したり、新しい案を追加するのもいいではないか。
 
 「魚の骨図」は、「品質管理の父」と呼ばれる、東京大学名誉教授、武蔵工業大学(現東京都市大学)元学長だった石川馨が日本で発展させたと言われ、特性(品質)に影響している要因を系統的に図解することで原因追及が容易になるとされる。

 トラブルや解決すべき課題があったとき、漫然と頭で考えていても、なかなか答えは見えてこないもの。そんなとき、因果関係を可視化することで課題の要因を突き詰めてみることも大切だ。
 
 

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作成のポイントは
●出来るだけ多くの人から、多くの意見を集め、参加意識を高める。
●多くの意見によって、幅広い意見が正しい要因が発見される。
●中骨・小骨が多く出た骨図は出来が良いものになる。
●要因を掘り下げるには「なぜ」「なぜ」を繰り返す。
●見えるところに掲示して、不足している要因を追加するなど完成度を高める。

■サンプル
 
(※下記サンプルは単独で短時間に作成したことや具体性に乏しいことに注意)

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