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2013年12月24日 (火曜日)

23日「天皇陛下の孤独」発言に思う。

 天皇陛下は12月23日、傘寿(さんじゅ)となる80歳の誕生日を迎えた。
 記者会見で 明仁(あきひと)天皇陛下は、20131223_12
 「天皇という立場にあることは、孤独とも思えるものですが、私は結婚により、私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え、これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思っています。」
 と深い心情も吐露された。

 天皇陛下は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴として、また、国家を代表する最高権威として尊重されるが、それを国内外に形として示すために、広々とした皇居の中で多くの取り巻きに囲まれ、一見恵まれた環境であろうとは「市井の人」の思うことで、実際は不自由な身でストレスの多い生活であることに違いない。
 しかし、「皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚える」との言葉に救われた思いと同時に、お二人の仲睦まじい生活ぶりに思いをはせた。
 多忙な公務の中でも、皇居内では、皇后様を助手席に乗せて車を運転したり、テニスを楽しんだり、お孫さまたちと稲刈りを楽しまれるなどの団欒の様子もテレビで放送されていたが、一庶民としても安堵した一日だった。

  そして、日本国の天皇という存在価値をあらためて思う
 諸外国では、ギリシャ神話、ケルト神話、ローマ神話などの神話は全て過去の物語となって久しい。しかし、日本の神話は現在につながり、その息づく証が天皇の存在だ。
 この日本神話の歴史から125代続く血統の皇帝「emperor」は、世界からは羨望の的でもあるとされる。
 欧米の専門家が口を揃えるのは、
 「日本の天皇がどれほどに権威があり、それが国際社会にとって必要であるのか、日本人は全然理解していない」
 という。

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