« 食べ物屋は「リンガーハット」を見習え | トップページ | 「道の駅」は本当に地元産なの? »

2013年11月 8日 (金曜日)

「ホテルオークラ」お前もか!

0000021556

 「ブルータス、お前もか」とは、古代ローマ時代にカエサル(シーザー)が暗殺される際、相手の中に腹心だった「ブルータス」を見つけて言い放った言葉とされる。00000cesarsa_mortつまり、信頼していた者に裏切られたときに用いられる。
 「ホテルオークラ」の名前が報じられたとき、正に、この言葉を言い放ってしまった。

 「ホテルオークラ」と言えば、「帝国ホテル」・「ホテルニューオータニ」と並ぶホテル御三家のひとつに数えられる。
 ほとんど仕事でだが相当の回数出入りしている。
 「ホテルオークラ」の経営目標は「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の施設、最高の料理、最高のサービス)を追求すること。
 残念ながら、この日本を代表する超一流ホテルでも、虚偽表示販売を行っていたのだから、開いた口が閉まらない。
 外国からの要人も宿泊する、このホテルの「最高の料理」を追求するとは、単なる表看板だったことだけは間違いない。
 「ホテル御三家」からも発覚した「虚偽表示問題」は、今年一番の日本の恥
 きっと「東京オリンピック誘致」や「富士山の世界文化遺産登録」などと並んで、今年の十大(重大)ニュースの一つに挙げられることであろう。
 これを改善するには、
 国はまず、関係法令を整備するとともに、「消費者庁」に強い権限と調査する人員を与え、一流クラスは当然として街の飲食店やスーパー、個人商店からも、少なくとも2020年の「東京オリンピック」までに一掃して欲しい問題だ。
 これでは「おもてなしの国・日本」、「和食の国」が笑われてしまう。

|

« 食べ物屋は「リンガーハット」を見習え | トップページ | 「道の駅」は本当に地元産なの? »

01 ごまめの歯ぎしり」カテゴリの記事