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2013年11月 6日 (水曜日)

詐欺的商売人は「マネーの拳」に学べ

 コミック誌「マネーの拳」で主人公は、「売るのは商品の先にある感動だ!」と語っているが、一連の「食品偽装」は「商品の先にあったのは失望」だ。000000000000000000000000_00030_2l

 商売人の第一の極意は
 「嘘つきであること」、
 「嘘を嘘のままでは終わらせないこと
 「本物の嘘つきは嘘をつかないこと
 だという。
 なんと哲学的な言葉だ。
 これは、岩手県北上市出身・三田紀房が、コミック誌「マネーの拳」の主人公「花岡健」らに語らせた言葉だ。
 勿論、ここで言う嘘つきとは、本物の詐欺師やペテン師になれという意味ではない。「感度の鈍い者は、少しずつ嘘で楽をしてしまう。やがて、嘘で固めた自分にとって都合のいいルールに書き替えて、それを押しつける。」という。
 ストーリーは、元ボクシングチャンピオンが自分の店を上場するまでの過程だが、下手なビジネス書より出来がいいので起業者や商売人に推薦したい内容だ。

 最近、イオン系列の中国産米混入お弁当おにぎりをはじめ、阪急阪神ホテルズ、高島屋、近鉄系ホテル、大丸松坂屋などが、次々と牛肉やエビ等の産地や表示偽装が発覚しているが、これらの経営陣は、ただの詐欺師、ペテン商法だ。

 
 日本中の、このような詐欺師やペテン商法に身に覚えのあるところは、消費者に訴えられる前に早く名乗り出ることだ。
 多くの国民は、まだまだ「氷山の一角」と見ている。
 この流れの中で早めに名乗り出て謝罪し、傷口を最小にするチャンスだ。
 そして、経営を早く立ち直したいなら、まず、このコミック全12巻を推薦する。
 「経営はスピードが命」、「売るのは商品の先にある感動だ!」と語っているが、一連の食品偽装騒動は「商品の先にあったのは失望」だ。
 消費者を騙してもコストを下げて金儲けしたい連中に、「おもてなしの心」を期待する方が無理。

  • 第 1巻 (7)                             000000mvtl
  • 第 2巻 (4)                            
  • 第 3巻 (5)                            
  • 第 4巻 (6)                            
  • 第 5巻 (4)                            
  • 第 6巻 (3)                            
  • 第 7巻 (2)                            
  • 第 8巻 (3)                            
  • 第 9巻 (3)                            
  • 第10巻 (4)                            
  • 第11巻 (5)                            
  • 第12巻 (4)

     
     
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