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2013年10月30日 (水曜日)

ウイグル人による天安門テロの背景

 国家による少数民族の弾圧や虐殺は許されるはずはないが、000000d0064266_01196_2共産主義国・中国では日常茶飯事のようだ。
 といって、無差別テロを擁護はしないが、背景は何なのかが大切なのに何故かマスコミは踏み込んで伝えない。少しはウイグル人の立場を理解するチャンスなのに・・・・・・。

 北京の天安門広場で10月28日、自動車が歩行者に突っ込み炎上して5人死亡、多数が負傷する事件は、ウイグル自治区出身の二人を容疑者と特定したという。中国共産党の益々のウイグル自治区弾圧が心配される。

  中国には人口の90%を占める漢族以外に55の少数民族が存在するが、「新疆ウイグル自治区」もその一つで、中国の西端に位置し人口総数は839万8400人、イスラム教を信仰し、ウイグル語とウイグル文字を使う。
 漢族とは相いれない歴史と文化、宗教、言語を持つ、中国からの分離独立を目指す民族だ。http://osaka.china-consulate.org/chn/zt/zggk/t536214.htm 
  「ウイグル自治区」の人たちが、中国共産党政権を毛嫌いする背景には「宗教弾圧」 のほかに、長年、核実験の場にされ、数十万人が死亡している現実がある。000000001326

  20年も前、NHKは「NHK特集・シルクロード」と題した番組を放送していた。
 美しい映像とともに喜多郎のテーマ曲に誘発されて、東トルキスタン(新疆ウィグル自治区)を訪れた日本人は100万人近いと推定されている。
 しかし、この地が1964年10月から96年までの32年間、計46回も中国共産党の核実験場にされていたことを NHKはひた隠しにしていたのだ。
 概ね32年間で計46回、総威力にして22メガトンに及び、広島に落とされた核の1375発分に相当する規模であるという。
 ノーベル平和賞候補のラビア・カーディル女史が入手した中国共産党の機密文書によれば、一連の実験で一般人や軍人、科学者など約75万人が死亡したという。  
 札幌医大教授、高田純氏は、住民のウィグル人らは被害が大きく、19万人以上が数ヶ月内に急死し、129万人以上が白血病、がんなどの急性放射性障害に罹ったと推定されている。しかしながら、中国共産党はこの事実を隠蔽し、被害者住民に一切の補償をしていないという。
  NHKは、この地が核実験による危険を認識しながら、中国共産党と結託して「シルクロード」という番組を制作し、100万人近い日本国民を危険な地へ誘導した。

  日本人は、被爆国は何も日本だけではない事を知り、既に40数回の核爆弾実験による被爆を受けている新疆ウイグル自治区の現実を知り、多少は反核運動の目を中国共産党にも向けるべきなのだが、無関心過ぎる。

http://osaka.china-consulate.org/chn/zt/zggk/t536214.htm

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