« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »

2013年10月に作成された記事

2013年10月31日 (木曜日)

世界中の海底トンネルは日本の技術!

 アジアと欧州をつなぐ「ボスポラス海峡・海底トンネル」」の地下鉄の開通式000000map10_2が29日、イスタンブールで行われ安倍首相らが出席した。このトンネル工事は大成建設のJVが担当し、日本の資金・技術が投入されている。

 このトンネル以外の世界中の海底トンネルでも、日本の技術で造られたり計画されていることをご存じだろうか。
 まず、下関~門司間の「関門トンネル」や津軽海峡の「青函トンネル」は勿論だが、イギリスとフランス間のドーバー海峡を結ぶ「ユーロ・トンネル・英仏海峡トンネル」などがある。
000000023
  ロシアで計画中の海底トンネルでは、シベリアとアラスカ間の「ベーリング海峡トンネル」、「ネベリスク(間宮)海峡トンネル」、「ラ・ペルーズ(宗谷)海峡トンネル」があるが、いずれも日本近海であり、日本の技術が提供されるであろう。
  また、中国でも遼寧省大連市と山東省煙台市を結ぶ世界一長い「海底トンネル」を計画中らしいが、果たして日本の技術支援なしで出来るだろうか。

  かつて、韓国・釜山から対馬・九州をつなぐ「日韓海底トンネル」は、まことしやかに語られた時代もあったが、両国の関係悪化で無残にも頓挫したことは喜ばしいことと思っている。
 異国間をトンネルでつなぐことには、全てに「平和・共栄・共存」、「一衣帯水」の関係が大前提にあるのだ。
 韓国とは経済効果や安全保障面から見ても、無理して造る必要は全くない。
 未来に禍根を残すことになるのは、誰がみても分かることだ。
 最後にもう一点韓国がらみを紹介すると、韓国・慶尚南道統営市にある海底トンネル「龍門達陽」は、日本統治時代に日本が1932年に完成したものだ。
 いずれ韓国は、自分たちで造ったものだと主張するであろうが・・・・・・。Photo

|

2013年10月30日 (水曜日)

ウイグル人による天安門テロの背景

 国家による少数民族の弾圧や虐殺は許されるはずはないが、000000d0064266_01196_2共産主義国・中国では日常茶飯事のようだ。
 といって、無差別テロを擁護はしないが、背景は何なのかが大切なのに何故かマスコミは踏み込んで伝えない。少しはウイグル人の立場を理解するチャンスなのに・・・・・・。

 北京の天安門広場で10月28日、自動車が歩行者に突っ込み炎上して5人死亡、多数が負傷する事件は、ウイグル自治区出身の二人を容疑者と特定したという。中国共産党の益々のウイグル自治区弾圧が心配される。

  中国には人口の90%を占める漢族以外に55の少数民族が存在するが、「新疆ウイグル自治区」もその一つで、中国の西端に位置し人口総数は839万8400人、イスラム教を信仰し、ウイグル語とウイグル文字を使う。
 漢族とは相いれない歴史と文化、宗教、言語を持つ、中国からの分離独立を目指す民族だ。http://osaka.china-consulate.org/chn/zt/zggk/t536214.htm 
  「ウイグル自治区」の人たちが、中国共産党政権を毛嫌いする背景には「宗教弾圧」 のほかに、長年、核実験の場にされ、数十万人が死亡している現実がある。000000001326

  20年も前、NHKは「NHK特集・シルクロード」と題した番組を放送していた。
 美しい映像とともに喜多郎のテーマ曲に誘発されて、東トルキスタン(新疆ウィグル自治区)を訪れた日本人は100万人近いと推定されている。
 しかし、この地が1964年10月から96年までの32年間、計46回も中国共産党の核実験場にされていたことを NHKはひた隠しにしていたのだ。
 概ね32年間で計46回、総威力にして22メガトンに及び、広島に落とされた核の1375発分に相当する規模であるという。
 ノーベル平和賞候補のラビア・カーディル女史が入手した中国共産党の機密文書によれば、一連の実験で一般人や軍人、科学者など約75万人が死亡したという。  
 札幌医大教授、高田純氏は、住民のウィグル人らは被害が大きく、19万人以上が数ヶ月内に急死し、129万人以上が白血病、がんなどの急性放射性障害に罹ったと推定されている。しかしながら、中国共産党はこの事実を隠蔽し、被害者住民に一切の補償をしていないという。
  NHKは、この地が核実験による危険を認識しながら、中国共産党と結託して「シルクロード」という番組を制作し、100万人近い日本国民を危険な地へ誘導した。

  日本人は、被爆国は何も日本だけではない事を知り、既に40数回の核爆弾実験による被爆を受けている新疆ウイグル自治区の現実を知り、多少は反核運動の目を中国共産党にも向けるべきなのだが、無関心過ぎる。

http://osaka.china-consulate.org/chn/zt/zggk/t536214.htm

|

2013年10月29日 (火曜日)

外環道「桶川~白岡菖蒲」間の迂回道

 秋も深まり、世界遺産「日光」や「いろは坂」、「中禅寺湖」あたりの紅葉も見頃との便りが聞こえて来たので、近く日帰りのドライブに出かけようと思う。
 中禅寺湖までは、我が家から片道約160キロあり「東北自動車道」を利用して向かう予定だが、寄り道をするので往復で400キロ前後の運転距離になるであろう。当日は早朝5時には出発し、6時迄にETCを通過し最大50%OFFにしたいものだ。

 我が家(東大和)から「東北自動車道」を利用する際は、これまで「外環道」の「大泉IC」から入っていたが、今回は「圏央道」の「青梅IC」から入り、「久喜白岡JCT」から東北自動車道で宇都宮方面に向かう方針だ。

  しかし、「外環道」の「桶川北本IC~白岡菖蒲IC」間は未開通のため、途中、一般道路に降りることになる。(開通目標は平成27年春の予定)
  この迂回路は、主に「埼玉県道12号川越栗橋線」を利用するのだが、約20キロあり、所要時間は約40分はかかる。
 これまで利用していた、外環道「大泉IC」まで約7キロ戻って高速を利用した場合とのプラス・マイナスは、今は何とも言えない。
  また、圏央道の相模原愛川インターチェンジ(IC、神奈川県)―高尾山IC(東京都)は6月28日開通するが、「桶川北本IC~白岡菖蒲IC」間は、平成27年3月頃迄には開通予定だそうだ。
 待ち遠しいものだ。2014map

|

2013年10月28日 (月曜日)

「蘆花恒春園」の雑木林は蘆花が植林

 現在、天皇皇后両陛下が行幸啓中の熊本県水俣生まれ、徳冨蘇峰(猪一郎)・蘆花(健次郎)は明治を代表する天才兄弟という程度の知識しかないが、最近、幾度も業績や名前に触れる機会があった。Roka_8s

 兄の蘇峰はドラマ「八重の桜」で八重の夫、新島襄が開校した同志社英学校に熊本から転入した時から登場していたが、後に国民新聞(現・東京新聞の前身)を発刊するなどジャーナリスト、思想家、歴史家、評論家、政治家として知られる。
 
 また先日はテレビで女性アナウンサーが、徳冨蘆花著の『自然と人生』から夕日の描写の巧みさを紹介していた。
  と思っていたら、
 偶然にも、その翌日、蘆花の住居跡の蘆花恒春園に行く用が出来た。
  京王線の「芦花公園駅」を利用したことも、車で環八の「蘆花恒春園」前を通過したことも幾度かあり場所は知っていたが入ったことは無かった。Photo
 これまで徳冨蘆花に関心が薄かった証でもある。

 ところが、アナウンサーの一言から、仕事ついでだが、「どんなところに住んでいたのだろう」と、中を一回りすることになった。
 やはり一帯の佇まいは、実に興味深いレトロな環境だった。
 蘆花は、「理想主義」「自然主義的思想」の文豪・トルストイに憧れ、当時、雑木林が多く麦や野菜畑が広がる東京府下北多摩郡千歳村粕谷356番地(現在の世田谷区粕谷一丁目-20-1)に住み始めた。 (上は昭和22年の蘆花恒春園付近)

  兄・蘇峰の子だくさんとは逆に、蘆花夫婦には子供がなく、昭和11年の蘆花没後10周年忌に愛子夫人から家屋敷・耕地などが東京に寄贈され、昭和13年から公園として公開されている。51pxqf4fb8l__sl500_aa300_
 この公園辺りは、現在も武蔵野の面影を強く残していると紹介しているが、これは蘆花自身が、何もなく殺風景だった土地に木を植えて、 「いつの間にかこんな自然林の風景になってしまった」と紹介した兄・蘇峰の六女で蘆花の養女となったことがある故・矢野鶴子さんの文章があった。
 都内には江戸や明治当時から続く雑木林は、なかなか無いのかも知れない。
 「蘆花恒春園」の住所は、東京都世田谷区粕谷1-20-1

  矢野鶴子さんに聞く─蘆花夫妻の思い出
  春は文字通り「萌もえく想像もつかないほどの殺風景だったんですの。
 蘆花は花の咲く木が好きで御座いましたから、その後ずうっとまわりにあらゆる木を植え、いつの間にかこんな自然林の風景になってしまったのですの。いつでしたか、父・蘇峰が、「山林を開いて畑にすることは聞いているが畑を山林にしたのは、田中光顕さんと健次郎さんばかりだろう」と申して大笑いしたことも御座いました。

 
最後に徳富蘆花の夕日描写の一文を紹介すると、
 「已にして殘一分となるや、急に落ちて眉となり、眉切れて線となり、線瘠せて點となり、--忽ちにして無矣(なし)。」
 とある。
 こんな描写を写真に残したと思うのだが・・・・・・・まだ、この程度だ。20131010_034_1

|

2013年10月26日 (土曜日)

映画「おしん」と「蚊遣り豚の謎」

   今日は、映画「おしん」を観てきたが、小生が還暦に達していることから夫婦二人で2000円で鑑賞できるから、お手頃料金だ。Photo
 本題に触れる前に、二・三の感想だが、あまりにも「反戦」のイデオロギー色が濃い映画にしていると思った。
 この映画は山形県の全面協力で作成したそうだが、その見返りだろうか、民主や社民、連合が応援する左翼出身の県知事をさりげなく出演させるなど、見え見えの反戦色を出している。

  かつてのNHK「おしん」でも、日露戦争の脱走兵・修作兄ちゃんからの強い影響Photo、夫・竜三の軍相手の商売への反対、長男・雄が軍人に志願する際の反対、共産党の地下運動を指導する浩太と出会いと生涯の協力関係等々、反戦色が強かったものの、放送時間の長さや俳優陣の演技力など他の面白さが、その色を中和していた。

 今回の映画「おしん」では、幼い「おしん」に脱走兵の修作兄ちゃんは、与謝野晶子の「君死にたもうことなれ」「名誉の戦死などはない。戦争は絶対してはならない」と教え、おしんに「ああ弟よ君を泣く 君死にたもう事なかれ」と幾度も諳んじさせる。
 挙句には、おしんの目前で軍人に修作兄ちゃんを情け容赦なく射殺させ、これを決定づけていた。00000000000l__sl500_aa300_
 

  さて本題にも多少は触れるが、「おしん」が最初の奉公先「中川材木店」で居眠りする場面があるが、おしんの頭近くに、我が家にもある「蚊遣り豚」が映された。
  「おしん」の時代設定は明治40年であり、こんな昔から「蚊遣り豚」があったのかと思い調べると、『蚊遣り豚の謎』という本があった。
 これによれば、蚊取り線香が明治以降に大量生産され、「土管の中に藁を敷き、その上に蚊取り線香を置く」という方法で、養豚場で使われるようになった際、その土管から程よく煙が出るように焼き物業者が工夫して豚のような形に進化した、という説が有力だという。000000044f163e
 実に息の長いヒット商品だ。

  また、おしんが井戸水を汲む場面があるが、この撮影は今年2月、遊佐町比子の旧・青山邸(国指定重要文化財)で行われている。

 先日、青山邸隣の友人宅で聞いた話だが、撮影当日は、酒田市穂積字尻地の大場建設経営の農家レストラン・え〜こや八福神」の駐車場に、撮影クルーや報道陣などの車両を駐車させて、道幅が狭い青山邸前は交通規制して行われたそうだ。
 ここの他にも、遊佐町の中山河川や月光川ダム辺り、酒田市の山居倉庫などの、知った撮影ポイントが数多く登場していた。
 きっと、おしんの娘時代の続編も作られることであろうが、多少はイデオロギー色を薄めて欲しいものだ。

|

2013年10月25日 (金曜日)

企業のコンプライアンスは何処へ行った。

 顧客をバカにして暴利を貪る多くの企業、法令や規則を遵守しない多くの経営者らは、どんな刑事罰や行政罰、そして、社会的制裁が待っているかを思い知ること000000016082607だ。
 経営者らトップ集団は、社会的責任を果たし、社員を路頭に迷わせないためにも、企業倫理・コンプライアンス(遵法精神)の尊重が常に大切であることを忘れている。

 阪急阪神ホテルズが偽装していたメニューは、「レッドキャビア」「九条ネギ」「霧島ポーク」「信州そば」「手ごね」「鮮魚」など47種類にも上ると言う。
  一流どころの料理店は、購買担当、調理担当、仕入担当、サービス担当の連00000000waf13102221190042p1携が図られてこそ、はじめてお客に納得される料理を提供できるとされるが、全て失格だった。
  阪急阪神ホテルズでは
 問題が起きた原因は、各ホテル・事業部において、メニューを作成する調理担当、食材を発注する発注購買担当、メニュー表示を担当するレストラン・宴会(サービス)、 食材納品仕入業者との間で情報伝達と連携に不備があったと説明。
 その結果、メニューを新たに作成・変更する際、メニューブックなどの表示へ反映を行う作業過程に遺漏が生じたという。
  出崎弘社長も「従業員が意図的に表示を偽って利益を得ようとした事実はない。誤表示と思っている」、「偽装でなく誤表示だ」と強調する。

 こんな言い訳を並べられて、多くの顧客が納得するはずがない。
 阪急阪神ホテルズは、このような不祥事から早期に立ち直る企業と、そうはならない企業があることを知り、その違いは何かを早く勉強することだ。
  「偽装」とは、事実とは異なるのに、あたかもそれが本当であるかのように偽る事をいう。出典: Wikipedia

阪急阪神ホテルズ社長「偽装でなく誤表示」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG24055_U3A021C1CC1000/
2013/10/24

|

2013年10月24日 (木曜日)

何事も基本が大切なことを知る。

 息子が「大型免許」取得のため多摩地区の自動車教習所に通っている。000000_img04
 勤め先で大型車を運転するための準備のようだが、自分自身が「大型免許」を取得した昭和45年当時を思い出した。

  この当時、職場で車の運転は仕事の手段として必須要件であり、マイクロバスも運転の機会が多かった。
  ところが、昭和45年夏頃、それまで普通免許で運転できた定員29人以下のマイクロバス運転に大型免許が必要と道交法が改正された。
 よって、急きょ「大型免許(マイクロバス限定)」取得が必要となったのだ。

 この「マイクロバス限定」の大型免許取得には、過去1年以上マイクロバスの運転経歴を有する者には、かなり甘い条件の実技試験で取得することが出来た。
 当然合格し、運転免許の大型免許にチェックが入り条件欄に「大型はマイクロバスに限る」の条件が付与され、引き続きマイクロバスの運転が可能になった。
000000hinokyousyu
  だが、これで終わらなかった。
 職場には大型バスが一台あり、その運転担当が50歳過ぎだから、直ぐにも大型バスを運転できるように、「マイクロバス限定」を解除するよう指示された。
  この当時(今もそうかも知れないが)都内では、大型免許取得は府中運転免許試験場だけだったが、ダメ元で実技試験の受験に出かけた。

 幸いなことに限定解除の実技コースは、正式の大型免許の実技コースより半分程度の距離だったこともあり、一発で合格することが出来た。
  つまり、「普通免許→マイクロ限定→大型免許」と短期間で、それも手数料だけでステップアップさせたのだが、あまりにも安直に大型免許を取得したことから、自信を持って運転できるまで、渋滞が過ぎた夜間帯の道路で運転訓練が必要になった。
 先輩に5・6回厳しい指導を受けたが、この時、基本の重要性を知った。
 慣れた後は大型車の担当として、運転は勿論、ガソリン給油や定期的なオイルなどの交換、清掃などの整備までコマ目にやることになった。
 ただ残念ながら、大型車を運転する機会は27歳迄の短期間で終わった。
  息子は約三週間かけて、それも職場の費用で基本からミッチリ鍛えられるようだが、何事も基本が大切であることを会得することだ。

|

2013年10月23日 (水曜日)

騙しても儲けたい「地に落ちた商人道」

  食品の産地偽装、消費期限偽装、メニュー偽装、食べ残しの再提供などは、日本社会の「道徳崩壊の象徴」なのだろうか。
 企業が提供する商品やサービスには、常に消費者に信頼される「安全・安心・便利・高品質」が追及されるべきなのに、これに逆行する事件が相次いでいる。
 経営者たちは、消費者・顧客らを騙しても金儲けしたい、「地に落ちた商人道」に対する代償は大きいと知るべきだ。
 せっかく、和食がユネスコの無形文化遺産に「日本人の伝統的な食文化」として新規登録される運びだというのに・・・・・情けない話だ。

 まず、最悪なのが、「阪急阪神ホテルズ」運営の8ホテルなど計23店舗でメニュー偽装(大阪府大阪市北区芝田1丁目1番35号 代表取締役社長:出崎弘)
     
 そして、熊本県の馬肉加工・卸売会社「寿光 ( じゅこう ) 食品」(末光信哉社長)の馬刺しの産地偽装(上益城郡嘉島町上六嘉11−1)
000000images
 更に、静岡県のウナギ養殖販売会社「大井川うなぎ販売」(吉田町片岡1463-1 藪崎周二社長)によるうなぎ産地偽装や、
 その取引先の
 「丸明」(静岡県榛原郡吉田町川尻3444-3.)
 「カネヨシ水産」(静岡県焼津市田尻1846−7)、000002100023_size0
 「●マルナカ商店」(●は○の中に「中」)
       (静岡県焼津市本中根399)、
 「ヤマケイ見原商店
     (静岡県焼津市大村新田174-5)
 
 

 このような人達には、この本を奨める。
  「江戸商人・成功の法則八十手」 (PHP文庫) 羽生道英著
 「義を先にして、しかるに利を後にする者は栄え、利を先にして、しかるに義を後にする者は辱められる」
 「ただただ、お得意さまの利益を守ってやること、お得意さまに利益があれば、自然に、商家は繁栄するものです」

過去の主な食品偽装
 雪印牛肉偽装事件(2001年)
 飛騨牛偽装事件(2003年)
 ミートホープによる豚肉・鶏肉等の混入挽肉販売(2007年)
 浪花酒造による大吟醸酒原材料偽装(2013年2月)
 馬肉混入問題(2013年)
 赤福による「赤福餅」の消費期限偽装(2007年10月)
 石屋製菓による「白い恋人」の賞味期限偽装(2007年8月)
 食用の適否の偽装 三笠フーズ(大阪市)・浅井(名古屋市)・太田産業(愛知県小坂井町)による事故米食用偽装転売(偽装米流通)(2008年9月)
 船場吉兆による食べ残しの再提供(2007年)
 三瀧商事の中国米を「国産米」と表示した弁当やおにぎり販売(2013年)

 
阪急阪神ホテルズ、メニューと違う食材 7万9000人に提供
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2201W_S3A021C1CC0000/
   2013/10/22 13:26

「食品偽装」はヒルトンやプリンスホテルでも
     2013.10.22 21:20
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131022/waf13102221210043-n1.htm
 

|

2013年10月22日 (火曜日)

「警戒情報」出ても避難しないのが現実

  台風などの暴風雨で、避難勧告等が発令されても実際に避難するだろうか。
 それに、避難場所や避難方法を知っているだろうか。0000004e9783f0008
 実際には、自治体も住民も「警戒情報」を殆ど無視している現実があるそうだ。

 「土砂災害への警戒の呼びかけに関する検討会 」によると、「土砂災害警戒情報」は、全国で年間平均1,064 回も発表しているが、災害発生率は約3%と非常に小さい。
 これでは、自治体から「避難勧告」が出されても、何もなければ住民は「またか」となり、いわゆる「オオカミ少年」状態となる。
  それに実際に住民を避難させるとなると、
 避難施設の確保、布団等寝具の確保、避難経路、避難誘導の方法、000000o137家族連絡、通信の確保、水・食糧・医薬品・医療機器等の確保、医療や介護スタッフの確保、避難先での保健衛生、安全対策活動等々、考えたらキリがないほどの課題や問題点があり、それに伴う経費や人員確保が必要になる。
 そんな大変な人的・経済的負担を、イチイチ「警戒情報」の度に「避難勧告」を出して準備すほど、各自治体に余裕があるはずがない。

 16日早朝の伊豆大島の土砂崩れ災害では、28人が死亡確認、現在も18人0000000basemapが不明となっている。台風26号が接近していた15日気象庁が土石流の発生の約9時間前に「土砂災害警戒情報」を出していた。午後6時5分、気象庁と都は警戒情報を発表し、大島町もファクスを受信したが6時間も放置。一方、都側もファクスを送信したあとに、町役場側に確認の連絡をしていない。

  このことから、出した気象庁も都も形式的に情報提供するだけでアフターケアは一切なしが現実と分かる。自治体側も「またか」と受け止め、その情報を放置する。
 何も今回だけでなかろうし、全国同様の対応なのだろう。
 こんなことをマスコミは知りながら、大島町は「警戒情報」を無視したと大騒ぎしている。
 今回の災害から問題提起したいなら、他の自治体の実情も知らせるべきだ。

 我が国は自然環境には恵まれている反面、住宅は川沿い、海岸沿い、山麓などにも多くあり、必ずしも立地条件は良くない。
 国や自治体による治山、治水対策は重要だが、それも限界がある。
 異常気象が続く近年、これからも益々、想定外の雨や風、竜巻、豪雪被害などが発生するであろう。
 我々は、自身や家族の安全を守ることには、基本的には自治体や人任せにせずに、「自分の安全は自分で守る」、「危険に接近しない、するなら自己責任で」を徹底すべきだ。
  それに、避難先や細かいことも準備されないで、いきなり「避難勧告」を出されても困るし、よって、国民からは今後も無視され続ける。

|

2013年10月21日 (月曜日)

デジタルカメラの高機能を引出せるか。

 最近、一年計画で都心の写真関連専門学校に週1~2回づつ通い始めた。
 たった4日目であり、にわか覚えの知識をここでひけらかすつもりは全くない。
  カメラはフィルム時代の20歳ころから、ニコンに凝ったこともあったが、ここ10年以上、遠ざかっていた。0000000000436572_2
 それが最近、時間に比較的余裕が出来たので久々にカメラに目を向けたところ、世はデジタルの主流になっていた。

  カメラ選びに迷ったが、キャノンに勤める、かつての同僚のアドバイスで今年6月、フルサイズの「CANON EOS 6D」とレンズは「EF24-70L IS USM」やパンケーキ型を購入したのに、マクロ撮影のロック外しも最近まで気付かなかった程度の腕だ。

 撮影や操作技術はフィルム当時からの、ある程度の知識から「何とかなるさ」と軽く踏んでいたが、最近のデジタルカメラは凄すぎる高機能の塊で、折角の機能を十分に引き出さないと満足な写真は撮影出来ないと、やっと気付いた。
 「腕のいい職人ほど良い道具を使う」、
 「優秀な医師ほど、高性能な医療機器で治療する」と言われ、道具の選び方も使い方も上手だし、手入れも怠らないはずだ。
 しかしながら、「素人は道具に金をかけないし、ろくな勉強もしない」と言われるのもしゃくなので、それなりの投資をして腕を磨こうと思う。Ef300f4lis_5

 次は、望遠レンズの
 キヤノンのサンヨンこと手ブレ補正機構付き「EF 300mm F4 L IS USM」と、XTENDEREF 1.4x II(1.4倍テレコンバーター)を揃えて、最上川の白鳥を撮影に帰省したいと思っているが、まずは、このカメラやレンズを使いこなしてからにしてと言われた。
 もっともな話だ。

 専門学校からは、年末にもフォトコンテストに全員が出品してもらうと脅かされているが、果たしてどうなるか。
 フォトコンテストの審査ポイントは、
1:テーマ性(テーマとの合致性)
2:主題性(何を表現したいのか、撮影者の意図が伝わるか)
3:表現性(構図、バランス、ピント、色の表現力)
 ピントや露出が合っていることを重視する場合もあるが全てではない。
4:瞬間性(シャッターチャンス、タイミングは)
 多少ピントや構図に難があっても、シャッターチャンスを重視する場合がある。
5:独創性(撮影場所、被写体などは独自に工夫や独創性はあるか)

 結果は公表しようと思っているが、恥をさらすことにもなりかねない。

 山形県遊佐町「箕輪鮭漁業組合」裏手の丸池様
 丸池に伸びた木が、「よく来たな、さぁどうぞ」と案内しているように見えた。
 まぁ、構図はマアマアだが光を入れすぎた。次回は「AEB撮影」で自動的に明るさの異なる写真を三枚撮影し失敗のないようにしたい。 201310172_053

0000000011


多摩湖と富士山の夕焼け
 これでは佳作だ。
 夕日が沈む瞬間に、水面や山まで真っ赤に焼ける迫力ある光景が欲しい。

20131010_034_12013105_017_11

|

2013年10月19日 (土曜日)

伊豆大島の地滑り災害に想う。

 伊豆大島の被災地に二次被害の危険が迫っているからと、19日午後5時5分、元町と泉津地区の約1200人に避難勧告が出された。
 避難勧告は出して何もなければ、人騒がせの批判も受けかねず、出さなかったら批判されることから「とりあえず出そう」という考えがなければいいが。0000000001pb114

 さて、山形市と伊豆大島町は、海山子供交歓学習会の交流をきっかけに昭和53年、友好都市の盟約を締結している。
 小生も、この島には昭和58年に一か月間の出張の経験があり、元町の旅館に宿泊したことがあるが、山形県出身ということで島民に良くしてもらった。

 仕事で動いていた元町辺りの景色がテレビに写し出されるが、その被害に驚く。宿泊した旅館の100メートル近くまで土砂が接近していることも分かる。
  被害は19日18時現在、死者27人、不明者22人だそうだが、台風27号により人的被害がプラスされないことを祈る。

 この地すべり被害に関して、日本共産党出身の川島理史町長 がマスコミから度々吊るし上げされていた。
 まるで左翼同士の「総括」と称する公開リンチを観ているようだ。

 批判されている川島理史(かわしま まさふみ)町長(前・日本共産党町議00000p_size5_2)は15日から島根県・隠岐諸島に、原田浩副町長(前・住民課長)は14日から都檜原村に出張中だった。
 不在のときは、教育長と防災担当の沖山淳総務課長が指揮を執る手はずだったらしいが、危機管理上の重大なミスと批判されても仕方がない。

 『災害対策基本法』では、市町村長が全ての災害時に「避難のための立ち退きの勧告」(避難勧告)と「避難のための立ち退きの指示」(避難指示)を出すことができるように規定されているのだ。
 それに、大島警察署から二度にわたり避難勧告を出すよう要請 されながら、大島町役場は、これを無視し避難を呼び掛けなかったのだから、やはり悪質だ。Photo

  10月18日放送のTBS「朝ズバッ!」 は、伊豆大島の災害に関して、「自治体の対応はどうだったのか」というテーマだったが、「長年、島で暮らして来た人にも想像できなかった。個人攻撃はやめて」、「今町長を責めるべきではない」などと番組批判の声が巻き起こっているそうだ。
 島民も自分たちが選んだ町長が、マスコミに責められることは、「自分の安全は自分で守る」という基本原則を徹底出来なかった無念の思いがあるからか。
  http://www.j-cast.com/2013/10/18186604.html?p=all

|

メディアや日弁連が反対=国益になること

  反日メディアや日弁連が反対すること、それはイコール日本の国益になることに反対していると理解すると面白い。
 最近、テレビ・新聞などのメディアが懸命に反対する「特定秘密保護法案」は、10月25日にも閣議決定し、国会提出の予定だという。
00000030630519
 安倍政権がこの法案を成立させたい背景には、
 外国から「日本には大事な情報を伝えることが出来ない」とバカにされたり、国内でも「知る権利や情報公開」など権利意識の主張だけが目立ち、長年、秘密にすべき安全保障に関わる国家機密などが漏れっぱなし状態だったことにある。

  この漏れっぱなし状態の環境を利用されて、日本に居るだけで世界中の機密情報が簡単に収集できるからと、世界中のスパイが集まる「スパイ天国」と揶揄されてきた現実がある。
  この法案成立によって、「国の存立にとって重要な情報」を保護する姿勢を内外に示すことになり、日本もようやく普通の国の仲間入りすることが出来そうだ。

 これに対して、メディアや日弁連などが一斉に反対に回っている。
 テレビや新聞などのメディアが公正な報道を怠り情報操作”を行うところだと、ようやく多くの国民も知るようになったが、今回も同様の見え見えの手法だ。

  特に得意な方法は、「ネガティブ・キャンペーン(Negative campaigning)」だ。
 評論家や大学教授などの左巻きコメンテーターを並べて、もっともらしいことを言わせ、情報に疎く流されやすい国民を、自分たちの狙った方向に誘導する戦法をとる。
 そして、左巻きコメンテーターの多くは、
 「国民の知る権利がさらに制限される」
 「報道の自由が侵害される懸念」
 「国民の目と耳、口をふさぐ」
 「国民監視が強化される」
 「防衛秘密は自衛隊法で守られるべき」
 「隠すべきでない情報も隠される」
 「日本はそれでなくても情報公開が不十分」
 「すでに国家公務員法の守秘義務があり、それを活用すべきだ」
などと悔し紛れのゴタクを並べる。
 しかし、こんな情報には惑わされないほど国民の多くは成長しているのだ。
 この秋の臨時国会で法案は間違いなく成立するだろうが、次には、早期に「国家安全保障会議(NSC:National Security Council)」が創設されることを期待している。

|

2013年10月18日 (金曜日)

山形県庄内地方の雇用創出と喪失

   資本主義経済を採用した我が国・日本は、国民は職業選択の自由があるし、また、自由に会社を興すことも出来る。
 しかし、会社を起業しても1年以内に半数が倒産するという現実がある。
 そして、5年以内に80%が倒産し、10年以内に95%が倒産、20年生き延びる確率は0.5%という厳しい数値だ。
 こんな厳しい現状の中で、就労の機会を創出しようとすることは大変なことだ。

 さて、ここ数日、山形県庄内地方に帰省してきたが、このような企業の浮き沈みの現実を目の当たりにした。000000map
 まず、鶴岡市のNEC関連の「ルネサス・山形セミコンダクタ」は3年以内に閉鎖か大幅縮小の方針だそうだ。
 きっと、1000人規模で路頭に迷うことになるのか・・・・・

 逆に、山形県酒田市の酒田京田西工業団地には500人規模のコールセンター「山形BPOセンター」が建設される。ここは、約3万平方メートルの敷地に500席のコールセンターと託児所や宿泊施設、駐車場などの付帯施設を建設するという。4901301230843_l
 また、酒田市大浜の「花王石鹸・酒田工場」では、新たに紙おむつ「メリーズ」の製造工場が建設される。
 この工場も、敷地面積は16,500㎡と、かなり大きい。
 花王石鹸・酒田工場の中では最も大きな建屋で、すでに建設に着工しており、おむつは来年から生産を開始するそうだ。
 雇用も数百人規模になると期待されている。

  いずれの会社にも、近しい親戚が勤めていたり、何らかの関係があるところばかりだ。
 鶴岡の「ルネサス」の撤退は残念だが、雇用の創出には大きな期待が寄せられている。

|

2013年10月16日 (水曜日)

初めての「チェンソー」購入と使用

 「チェーンソー」は2サイクル用混合燃料よりもチェーンオイルが大切だと知った。

 先日、ホームセンタームサシ酒田店で「チェーンソー」を購入した。
 連れ合いの実家で立木などの伐木作業を行うためだが、「チェーンソー」の購入も使用も今回が初回といってもいい。Tanaka_ecv345_11071903
 30数年も前に、あるイベントで丸太を切断したことがあったが、すでにエンジンがかかった状態だったので、これでは使ったとは言えない。
 今回、使用前の燃料やオイル点検、エンジン始動、切断などを体験したが、なかなか面倒なシロモノと思った。
 今回教わったことを、忘れないように記録しておこうと思う。
 使う直前には
■まずチェーンの張り具合を点検する。上下にやや遊びが必要。
■次にチェーンオイルと燃料を確認する。 
 燃料の補給が必要なら、チェーンオイルも必ず満タンにすることが重要。
 オイルが半分くらい残っているからといって、燃料だけを満タンにすると燃料が切れる前にチェーンソーオイルが切れてしまうからだ。
 オイルが切れた状態で使うと、直ぐにナマクラになると注意された。

エンジンのかけ方は
1:スイッチをオンにする。
2:冷えているのでチョークを引いて、
3:足で取っ手を踏んで、
4:バーを数回引くと「ブル」と震えたらチョークを戻す。
5:再度バーを引くとエンジンが始動する。
6:取っ手のアクセルを引くとアイドリング状態になる。
 木を切る直前にはオイルが出ているか確認する。
 オイルが出ていないとチェーンとバーの間が摩擦で焼けてナマクラになる。

 購入したものは、「タナカ チェーンソーECV-345」で排気量が34ccと高出力でバーが16インチ。
 家庭で使うものとしてはまずまずのものだ。
 チェーンソーチェーンは切れ味の優れた25AP-84Eを採用、オートリターンチョーク機能搭載で、エンジン始動時にチョークがスロットル操作と連動し、抜群の始動性を発揮します。 切れ味・馬力・使いやすさ・ローコストいずれも満足出来るタイプとある。

|

2013年10月15日 (火曜日)

なぜ「仙台四郎」は大事にされたのか

 「福の神」を掲げても魂を入れなけりゃ、その効果は出ないと言う話だ。

 酒田市の国道七号沿いの、あるラーメン屋に「仙台四郎」の写真が飾ってあった。
 注文に来た店員に「四郎さんの写真がありますね」と声を掛けても何かそっけない。
 果たして、由来を知っているのか、いないのか。0000000images_2
 それ以上の声をかけるのは止めた。

 さて、「福の神」と言われる「仙台四郎」こと芳賀四郎さん(1860年頃~1902年頃)は江戸末期に仙台に生まれた実在の人だ。

 四郎さんは知的障害者で話すことも不自由だったが、訪れる店は皆繁盛するとして、あっちこっちから「うちにも来て」と人気があった。没後も、商売繁盛の御利益がある「福の神」として、店舗などにその写真が飾られるようになった。
 東京あたりでも、時折、目にする。

 ところが最近では、「福の神」を知らない人が殆どで、写真を飾ってもあまり効果がないという声を聴いた。
 それはそうだろう。
 写真一枚で売り上げが伸びたら、こんな簡単なことはない。

 つまり、知的障害者や身体の不自由な人、高齢者であっても、分け隔てなく大事にする店だから、一般のお客も多くなり自然と金を落とすことになるという、こんな簡単な仕組みを忘れているからだ。
 例えば、バリアフリーに配慮した店づくりや、身体の不自由なお客や高齢者に、さりげなく気配りする経営者や店員の姿を見れば、また行きたくなるのが当然の成り行きだ。
 これは商いに限らず、公務員や国会議員まで全てに通じる極意と思う。
 また、最近では大会社や公務所でも、神棚を掲げてあるところを見かけるが、その精神を形として表現できなければ飾らないほうがいい。

 以前「運は親切をした相手の背中から来る 」と、「客家(中国ユダヤ人)18の教え 」を紹介したが、「仙台四郎」を大切にした精神と相通じるものがありそうだ。
 http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-fc57.html

|

2013年10月14日 (月曜日)

2013.10.14 鳥海山で初冠雪観測

 079_8

 平成25年10月14日(月)早朝、鳥海山(標高2236m)で初冠雪を観測した。
 東京では10月としては、31度の記録的温度だったのに、山形の夜は、冬並みに毛布に布団を引っ張り出すほど冷え込んでいた。

 この連休は郷里の山形県庄内平野に帰省している。
 今日14日は午前7時ころまで寝坊していると、外から、「初冠雪だよ。写真撮ったら・・・・」と声を掛けられた。
 今回は帰省のタイミングが悪く、庄内平野の稲刈りは殆ど終了している。
 実は、黄金色に揺れる稲穂と鳥海山のコントラストを写真撮影したかったのだが、それが出来ず残念に思っていたので、初冠雪は何よりのプレゼントだ。
 早速、朝飯前に撮影ポイントを探して車を走らせたが、なかなか納得いかない。
 結局、5合目(1150m)の鉾立まで車を走らせることにした。

 ところが、考えることは誰しも似たようなもので、五合目の混雑ぶりは見事だった。
 昼前には到着したのに、400台前後駐車できる駐車場は既に一杯だった。
 仕方なく、邪魔にならない道路脇を探して、車を駐車させて、初冠雪の新山あたりに絞りを合われた写真がこれだ。
 小生のような、にわかカメラマンが大勢いたが、果たして納得いく写真は撮れたのだろうか。
 100枚ほどシャッターを押してあるので、東京に帰宅してから納得いくものをA3サイズで印刷するつもりだが、そんな一枚があるのかどうか・・・・・・。

103_3



 
 
 

|

2013年10月13日 (日曜日)

炊飯器を「蒸気レスIH 炭炊釜」にした。

 炊飯器の蓋が壊れたので近くの電気店で買い替えた。Njxs103j
 店員に奨められたのは、三菱IHジャー炊飯器 『蒸気レスIH 炭炊釜』だった。
 店員曰く、「10万円以上のものもあるが、価格や炊き上がりからしても、これなら十分満足いくでしょう」と奨められ、この言葉を信頼することにした。

  最近良く食べる米は、山形県産のブランド米「つや姫」なのだが、蓋が壊れていたのでは今一つ本来の味を出し切っていないはずだ。
 この炊飯器は蒸気レスで、置き場所を選ばないことから、キッチンの中断の棚に並べていたが、ルビーレッドの色合いも四角いデザインも000001e0852中々いい。
 新築の我が家にスッキリ納まった。
 炊飯もその晩から使っていたが、つや姫の炊き上がりも、ふっくらと期待される美味い味になったようだ。
 まずまず満足している。
 早く新米をこの炊飯器で食べたいものだ。

 説明書では、蒸気が出ず大火力をキープして炊くので美味しくなるのだそうだ。
 

三 菱IHジャー炊飯器 『蒸気レスIH 炭炊釜』 5.5合 ルビーレッド NJ-XS103J-R
【1】熱伝導性の良好な5層構造の金属内釜を、さらに炭コートした「炭炊釜」
【2】うまみを逃さず、大火力をキープして「連続大沸騰」を実現
【3】重量センサーが炊飯量を自動計測し、炊飯開始時から炊飯量に応じた加熱をする「ピッタリ加熱」
【4】お好みに合わせて、かたさ、ねばりを細やかに炊き分ける「炊き分け名人」
【5】超音波振動でしっかり吸水したごはんなら、冷めてもおいしく、お弁当にもおススメ「可変超音波吸水」
【6】内釜を包み込む5つのヒーターで加熱ムラをおさえ、お米全体をしっかり加熱する「五重全面加熱」
【7】遠赤外線効果を発揮する「炭コート遠赤放熱板」により正確に細やかに火力を制御する「ダイレクトセンサー」を搭載

|

2013年10月11日 (金曜日)

三鷹のストーカー殺人は防げたか?

 果たして、三鷹のストーカー殺人は現行の「改正ストーカー規制法」などSuzuki_1の法令適用で、警察は忍び寄る魔の手から被害者を守ることが出来たのだろうか。
 警察が警告のため電話した番号は別人だったという。
 全て「後の祭り」だ。
 「後の祭り」とは、葬式や法事など故人の霊を祭ることで、亡くなった後に盛大な儀式をしても仕方ないことから、後悔の念や手遅れの意味で使われることが多い。(語源由来辞典)

  行政は「常に結果責任が問われる」のは仕方ないが、この事件でも、「後出しジャンケン」宜しく、マスコミも世間も一斉に批判だけを並べる。Suzuki
  まず、今回の事件は、屈強なボディガードが数人付いていても、犯人に目的を敢行された可能性が高い。
 理由は、犯人はまるで暗殺者のように密かに狙いをつけ、犯行後、捕まることは覚悟していると見えるからだ。

 それに犯人は、勝手知ったる被害者宅二階の 鈴木沙彩さんの部屋の「クローゼットで帰宅を待ち伏せしていた」というが、通常、警察官がここまでチェック出来るのか、まず家族がさせるはずがない。Mitakakamirenjyaku
 精々、玄関まで送り届けたら互いに安心するはず。
 これらを念頭に、三鷹警察署の立場で被害者も含めた選択肢を検討するが、金銭的負担や時間を裂くこともあり、被害者らの協力が得られたか疑問だ。
 中には的外れもあるかもしれないが、批判だけで何も考えない人より増しだろう。

数日は登校せずに家族と自宅待機し、外出を控えるように指導する
  ~両親は仕事があるようだし、実施したかは甚だ疑問だ。
被害者を一時保護施設シェルターなどに避難させる
  ~都内には数か所あるが、この措置は施設も家族も拒否したであろう。
学校に行かせるなら、警察車両やハイヤーなどでの送迎を検討する
    ~数日は可能と思われるが、警察車両は過剰奉仕の声が上がる。
パトカーや最寄の交番の警察官を定期、ランダムに巡回させる
  ~これは家族らからの要請があれば、実施出来た可能性が高い。
近隣に犯人の写真等を配布し、万が一の110番通報の協力を求める
  ~可能だろうが、家族から拒否された可能性が高い。
自宅を訪問し、防犯体制をチェックし防犯カメラ設置など対策を検討する
   ~当日、家族が在宅していたなら出来た可能性が高い。
その時点で脅迫罪、公然猥褻罪等の事件成立を検討し犯人逮捕に動く
  ~果たして、家族がネット上の画像や動画を示して相談したかは疑問。

 いずれにしても、世間に知られたくない事情を抱え、隠密裡に解決して欲しかったのだから、積極的に協力したかは甚だ疑問だ。
 それに、これらを全て実行しても、被害者宅の間取りや家族関係を把握している犯人の魔の手から、被害者を守り切ることが出来ただろうか。
 殺人という甚大な結果からすれば、被害者サイドから多少の抵抗があっても説得して、全て実施して欲しかったが、これも「後の祭り」だ。
 ただ、被害者側から、事態に緊迫性のある情報が伝えられていたのか。
 的確な対応は正確な情報によってなされるのだ・・・・・・。
 

 菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で、警察の対応などについて「徹底した検証が必要だと考えている」と述べた。
 米田壯警察庁長官も、「警視庁においてはなぜこの尊い命を救えなかったのか、また同種事案をどのように防止するのかという観点から、真摯にかつ謙虚に徹底した確認作業を行ってもらいたいと考えている」と語っている。
 
 

 しかし、「後の祭り」であっても、類似事件の再発を防ぐには、警察が迅速に動けるよう、強制捜査が可能にする「ストーカー規制法」の再度の改正や、今のように敷居が高くない「一時保護施設シェルター)」の充実が待たれる。

 いろいろ思うことはあるが、
 やはり、「警察は人の命を守る最後の砦 (とりで)」と期待される他に代わりのない国家組織であることを忘れてはならない。
     http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-9362.html

 そして最後に、必要以上に追い詰められたなら「誰だってナイフになれる」と歌う、中島みゆきさんの歌を思い出す。
 今は恋愛関係にある仲がいい男女でも、いつか別れがあるかも知れないことを想定し、必要以上に相手を追い詰めない関係、別れ方を知ることも大切だ。
 もっとも、中島みゆきさんの場合は自分に向けた歌詞のようだが・・・・・

ストーカー被害の相談
  警視庁 生活安全総務課「ストーカー対策室」相談受付
 TEL 03-3581-4321(警視庁代表)
---------------------------------------------------------
誰だってナイフになれる」 作詞作曲 中島みゆき
誰だってナイフになれる いつだってナイフになれる
誰だってナイフになれる 簡単にナイフになれる
人が幸せ見せるとき 人が背中を見せるとき

誰だってナイフになれる いつだってナイフになれる
誰だってナイフになれる 簡単にナイフになれる
人が幸せ見せるとき 人が背中を見せるとき

けれど ときに理由もなく そんな自分に切りつける
誰だってナイフになれる 自分を嫌いになるとき
自分を嫌いになるとき
---------------------------------------------------------
 「つきまとい等」とは、特定の人物に対する恋愛感情や好意の感情が満たされなかったことによる怨恨の感情を充足させるために、本人、その配偶者、親族などに対し、以下のような行為をなすことと規定。
(1)つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居・勤務先・学校などの付近において見張りをしたり、そこへ押し掛けたりすること。
(2)行動を監視していると思わせるような事柄を告げること。
(3)面会・交際など、義務のない行為を要求すること。
(4)著しく粗野または乱暴な言動をすること。
(5)電話をかけて何も告げず、または拒まれたにもかかわらず、連続して電話をかけること。また、連続してファックスを送信すること。
(6)汚物・動物の死体など、著しく不快で、嫌悪の情を催させるような物を送付すること。
(7)名誉を害する事柄を告げること。
(8)性的羞恥心を害する事柄を告げること。また、性的羞恥心を害する文書・図画などを送付すること。

|

2013年10月10日 (木曜日)

三鷹市の「ストーカー殺人事件」に想う。

 地元の東大和では「ピザーラ」の冷蔵庫やシンクに入る写真や、石川県の「餃子の王将」では全裸で座る男らの写真をネット公開する行為が相次いでいる。
 この流れと同一視は出来ないが、これに便乗したようなストーカー殺人が発生と書いても、新聞、テレビしか観ない方々には何の話か理解出来ないであろう。

1132

 
 何とも痛ましい残念なストーカー殺人が多摩地域の比較的近い三鷹で発生した。
 ストーカー行為は、中には片思いの一方的なものもあるが、その殆どは男女関係にあった者同士の別れ話などが起因している。
 今回のような事件には触れたくないのが本音だが、あまりにもポイントとバランスを欠く、ピント外れの上辺だけの報道に嫌気をさしたのでコメントを残す。
 このような報道では、事件の再発防止に何ら効果はない。

 それともスキャンダラスなことは、週刊誌や芸能誌に任せたという姿勢か。
 いや、発信力が格段に強いテレビ、ラジオなどは、積極的に犯罪被害者にならないような生活、生き方、男女交際のあり方、何が恥ずかしいことかなどを、それとなくでもいいから指摘して警鐘を鳴らして欲しい。

 9日夜の、NHKやテレビ朝日のニュースや10日の朝刊を見てだが、
 事件の真相を実際は知りながら、「助けを求めたのに警察は何もしなかった」、「警察として何か打つ手はなかったのか」、「警察の電話番064730a6s号の着信を残すことは間違いだ」などと、落度は全て警察にあるかのような論調に終始している。
 これでは、視聴者や犯罪予備軍に間違った情報や知識を与えることになる。
 ネットユーザーなら、被害者と犯人のただならぬ関係の情報が蔓延していることを知っているはずだが、果たして被害者や保護者は、この画像や動画を示して警察に相談したのか。
 せいぜい、「裸の写真をネットで流すと脅かされている」程度ではなかったのか。

 被害者や家族は、公然猥褻罪や猥褻物頒布、脅迫罪、或いは被害者の年齢によっては、都青少年の健全な育成に関する条例違反などの被害者の立場として相談したのか。
 相談していたなら、警察は犯罪者として逮捕の必要性、緊急性、被害者保護の必要性等々を知恵を絞って具体的に検討し対策を練ったはずだ。
 的確な対応は正確な情報によってなされる・・・・・・。

  この事件は、10月8日午後4時50分ごろ、文化女子大学杉並高校三年の鈴E8b156cc_2木沙彩さん(18歳)が学校から帰宅直後に、三鷹市井の頭一丁目の自宅近くで元交際相手から刃物で首元を切られて殺害された。
 犯人は、フィリピン人と日本国籍とのハーフで、京都市右京区西京極新明町在住の池永チャールストーマス容疑者(21歳)。
 被害者は女優の卵であることや私生活の二面性、 実像とのギャップ、また脚本家・倉本聡の姉の孫であることも含めて話題を集めている。
 約二年前、フェースブック(Facebook)で知り合い交際が始まったらしいが、半年前に破綻。被害者から別れようとしたのは、本格的な女優デビューの邪魔になったからだろうか。
 事件当日の午前9時頃、両親と管轄の三鷹署に相談した際、対応した警察官は本人の前で池永容疑者の携帯に3回電話をしたが、つながらなかったという。

  ストーカーは、警察官による直接の警告電話や、警察の電話番号を着信に残すことで、以後のストーカー行為を断念させるケースが殆どと聞く。
 担当者は、「ストーカー規制法」による警告から禁止命令につなぐ基本手順を踏んだはずだ。
 当然、犯人の携帯に電話する際は、被害者や家族にも念を押すだろうし、それが犯人の神経を逆なですると判断したなら、公用の携帯や一般電話を使用すべきだし、被害者自身の携帯から発信する方法もある。
 しかし、これも被害者らに断られたら、次善策を検討したはずだ。

  残念ながら、殺人という結果が生じたのだから、警察としては「今後、十分な検証が必要」なことは当然だが、「嫌よ嫌よも好きのうち」のような曖昧な男女関係の根本的解決も、被害者を完全に保護することも限界があることであろう。

 具体的な記載は避けるが、この事件の裏には昨今の「性道徳の乱れ」が原因しており、家庭でのしつけは勿論のこと、道徳教育を軽視するような教育の荒廃であり、そして、それらを助長してきたのは、不適切な性情報をとめどなく流し続けるマスコミ全般にあることを自覚すべきだ。
 しかし、我々国民はマスコミ情報に惑わされない、犯罪被害に遭わないような生活、生き方をすることも大切だ。
 今回のような殺人に発展するような火種は、掃いて捨てるほどあるのだろう。

ストーカー被害の相談
  警視庁 生活安全総務課「ストーカー対策室」相談受付
 TEL 03-3581-4321(警視庁代表)

続きを読む "三鷹市の「ストーカー殺人事件」に想う。"

|

2013年10月 9日 (水曜日)

関税撤廃は最初から想定内のはずだ!

Tpp_ojp900

 インドネシアのバリ島で開かれていた「TPP」閣僚会合は終わったが、どのような結果になるのか油断出来ない交渉が続きそうだ。Tpp_fig1
 日本は不利な条件でも加盟するのか、「聖域」を守って加盟しないのか。その判断は国民生活に大きな影響を及ぼすことになる。

 いずれにしても、遅れて交渉に参加した国には、厳しい条件が付与されている。
既に交渉を始めている9ヵ国が合意した事項(条文)を原則として受け入れ、再協議は認められない
交渉を打ち切る権利は、先行9ヶ国のみが有し、遅れて交渉に参加した国には認められない。(先行国は交渉をいつでも終わらせることができる一方、後発国に交渉を打ち切る権利はない)Tpp40129
 これは、2011年、先行9ヶ国より遅れてTPP交渉に参加したカナダとメキシコが突きつけられた”不平等”極まりない参加条件だ。

 今回、秘密主義の交渉であるが、聖域5項目(コメ、小麦、牛・豚肉、乳製品、砂糖)の他に、多少見えて来た内容もあった。
 日本の関税品目数(全タリフライン数)は、鉱工業製品を含めると全部で9018品目あること。このうち、農林水産品の関税品目数(タリフライン数)が586品目もあることだ。
 いずれ、この農林水産品の「聖域」もなし崩しにされるのか。
  単に「コメ」と言っても
 関税分類の上では、もみ、玄米、精米、砕米などに細分され、米粉やもち、だんごなど加工品や調整品を含めると、コメだけで関税品目は58にのぼる。

 今回の交渉で、日本の思うようには進んでいないことは明白になったし、更に、アメリカがTPPを捨て去るおそれもあることも念頭におく必要がある。

Tpp_sinbun

|

2013年10月 7日 (月曜日)

「片腹痛い」韓国・朴槿恵大統領

0000004441
  「片腹痛い」とは、身のほどを知らない相手の態度がおかしくてたまらない。
 「ちゃんちゃらおかしい」、「そばで見ていてもおかしいBetonamu」という意味だ。

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は9月7日から5日間ベトナムを訪問したが、ベトナム戦争中(1960~ 1973)、韓国軍が民間人を大量虐殺した歴史に関して、一切、謝罪発言をしなかったことが韓国で話題だそうだ。

 「ベトナム戦争」には父・朴正煕大統領(当時)の決断で、最大5万人(合計310000788万人)を派兵し、民間人30万人以上の虐殺や、韓国軍から強制的に慰安婦(性奴隷)にされた女性や、強姦されたベトナム女性が生んだ最大3万人(釜山日報)の混血児ライダイハン(Lai Đại Hàn)」が問題になっている。
 韓国の「ハンギョレ(한겨레)新聞社説」では、韓国が日本に対して、「歴史直視」を要求していることと矛盾するではないかと皮肉られている。

 2001年、金大中大統領のベトナム訪問では、「不本意ながらベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳なく思う」と謝罪したことに、当時、野党だった朴槿恵ハンナラ党副総裁は「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」と批判。Photo
 また、ベトナム戦争当時、韓国軍総司令官だった蔡命新(チェ・ミョンシン、채명신)は、『ニューズウィーク』でのインタビューで「誰に対しても償う必要はない。あれは戦争だった」と、大量虐殺を正当化した発言したことも韓国の国民性を如実に現している。

  なのに韓国は、日本とは戦争などしていないのに戦争責任を追及し、ありもしない慰安婦問題をデッチ上げる。
 「ちゃんちゃらおかしい」話だ。
 ベトナムの「過去」に頬かむりして「歴史を忘れた民族に未来なし」は自国のことだ。このように、他人(他国)に厭な目にあわすと、かえって自分が酷い目にあうということを「天に唾する」と言うが、韓国人のレベルでは理解できないことだろう。
  付け加えるが、
 韓国議会の要請で対等合弁したのに、一方的に植民地にされ搾取されたと泣き喚く。
 イザベラ・バードからは「世界一不衛生な国だ」と酷評され、中国の文豪・魯迅からは「世界一貧しい国」とまで言われた半島の近代化に、日本が我が身を削って大変な貢献したことなど全く忘れ去った国民なのだ。
----------------------------------------------------------
朴槿恵、ベトナム訪問、韓国軍の戦争犯罪について公の席では謝罪せず   

|

2013年10月 6日 (日曜日)

習近平体制はドンドン左傾化する

  習近平体制の左傾化が止まらない。
 中国は左に行けば行くほど、日本が右寄りに見えるのは当然だろう。

 最近、中国の共産党政権は、全国の大学に対して思想統制の一環として「七不講(チーブジャン)」と呼ぶ通達が発されたそうだ。
 「七不講(チーブジャン)」とは、「七つの言葉を使ってはならない」という意味らしいが、中華人民共和国64年の短い歴史(建国1949年)でも、これらの言葉を使わずには語ることが出来ないはずだ。

1.普世價值(人類共同の価値観)
2.新聞自由(報道の自由)
3.公民社會(国民の社会)
4.公民權利(国民の権利)
5.黨的歷史錯誤(党史の矛盾)
6.權貴資產階級(特権階級の存在)
7.司法獨立(司法の独立)
この7つを教えないよう通達したという。

 これらの裏を返せば、
 普遍的人権を侵害を今後もします。
 報道・言論は統制します。
 政治活動は制限します。
 国政選挙権は有りません。
 文化大革命や天安門事件などの歴史的過ちは認めません。
 特権階級層の腐敗はあっても認めません。
 共産党によって司法を支配します。
ということか。

7_o_3khmd_600x0

|

2013年10月 5日 (土曜日)

短編「尾灯」が教える人間の醜い本性

 10月5日の「ラジオ文芸館」は三浦綾子の短編小説「尾灯」だった。
 196678_01_1_2l『尾灯』は電子全集「毒麦の季」に収録されているが、内容は、定年前後の人は必読のはずだ。
 「今度一杯やりましょう」、
 「泊りがけで遊びに来て下さい」などと、友人同士は勿論、近しい親類同士では良くある挨拶言葉だ。
 年賀状や引っ越しの挨拶には、良く添え書きしてあるし、自分でも書いたことがある。
 しかし、そこには「本音と建て前」という人間の醜さが隠されているかもしれない。
 「尾灯」のあらすじは、
  「定年を過ぎて5年になる主人公・平川良三は札幌で夫婦二人暮らし。
 正月の朝、良三の元部下・坂崎と長男・義孝からの年賀状に目が留まる。
 良三との再会を願う坂崎。そして「泊まりがけで遊びに来てほしい」と誘う長男の義孝。その言葉を真に受けた良三は、久々の再会に胸を弾ませながら、二人が暮らす旭川へと向かう。しかし訪ねた先で直面したのは、温かい言葉とは正反対の、冷たく不誠実な対応だった・・・・・・・・・」
 主人公・平川良三は、再会を願う元部下の言葉とは裏腹に軽くあしらわれ、次に訪問した長男の「泊まBitouりがけで・・」という言葉を真に受け、その予定だったが、嫁の冷たい扱いに終電で帰宅することにする。
 終電までの時間、近くで一人酒を飲む。
 「良三は少し酒を飲みすぎた。汽車の時間に気づいて車で駅にかけつけた時、発車のベルがかしましく鳴っていた。良三が改札口を出た時、汽車は発車した。良三は、ふらふらとプラットホームにくずおれた。終列車の赤い尾灯が小さく遠ざかっていった。」
 そして思った。
 元部下や息子夫婦だけでなく、終列車にも 置き去りにされた」、初老の主人公に我が身を重ね、かつて、自分が現役当時に職場のOBや、両親らに似たような振る舞いをしていなかったと・・・・・・・・・。
 だが今となっては、「赤い尾灯」を見送る主人公の心境と大して変わりない。
  更に、
 震災後、「」とか「思いやり」などの建て前言葉が流行ったが、直後に「がれき処理」と言う現実問題が提起されたときの、日本中は拒否反応は見事だった。
 言葉だけは簡単に綺麗ごとを並べるが、その人間を「一皮むいたときの真の姿が、これなのだ」と、三浦綾子は「尾灯」で嘆きながら教えているのであろうか。

 最後に断っておくが、小生が年賀状などに「今度一杯やりましょう」、「ゆっくり泊りがけで遊びに来て下さい」などと記載したら、これは本音なので誤解がないように・・・・。

|

2013年10月 4日 (金曜日)

「イオン」系列のコメ産地偽装に想う。

Photo

 この産地偽造発覚は、内部告発か、それとも取引会社等からのタレこみか。
 三重県伊勢神宮では、社殿を20年ごとに造り替える式年遷宮の儀式を無事終了したのに、近くの四日市では中国米を国産米と偽った産地偽造 で揺れている。Mie
 直ぐ南の津市『阿漕ヶ浦』は昔は伊勢神宮に供える魚を獲るため禁漁域だった。ここで密漁した人を「アコギな商売」をするなどとアコギの語源の地だが、そのうち「アコギな岡田」、「アコギな三瀧」などと言われるのか。

 三重県四日市は岡田一族の「イオン(旧ジャスコ)」の発祥地でもある。
 全国展開する数千台クラスの駐車場を併設した超大型店舗「イオン」は、中国や韓国との濃密な関係は良く知られ、店舗には異様なほど中国産・韓国産の商品が並ぶ。
 最近では、格安の韓国産のビールや水も売り出していた。
 まるで、中国や韓国の代理店かアンテナショップのようだ。
 「イオン」は生産地や品質など全て自社が責任持つ「イオンサプライヤーCoC(取引行動規範)」があるのだから、当然、製造過程にも責任を果たすべきなのだ。http://www.aeon.info/environment/social/coc.html
 思い出されるのは、2008年、三重県松阪市のイオンのショッピングモールで飲料水の水槽に死体が入ったまま一ヶ月以上も放置していたことだ。来店者などが腐乱水を飲まされていたのに、イオンとマスコミによって有耶無耶にされていた。

 
 さて今回は、「イオン」のお膝元・四日市市広永町1137番地のコメの販売元の三瀧(みたき)商事で「国産米」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことが発覚した。
 発覚は内部告発か、取引会社からのタレこみか。

 このコメは、製パン・フジパングループ本社のグループにも卸されていた。
 9月12日、「農水省東海農政局」の検査があり、三瀧商事に問い合わせたところ、昨年12月1日~今年9月3日の9カ月間に納めたコメ825トンのうち、約4割が中国産だったと説明があったという。産地証明書には「愛知産」と記載されていたそうで、フジパン側は意図的に混入したものとみている。

  「イオン」によると、フジパン側から納入された、中国産米が混入した商品は弁当112種類、おにぎり35種類。プライベートブランド「トップバリュ」商品も含まれ、計約1500万個に上るという。昨年12月2日~9月4日、北陸、中部、東海、関西、中国、四国地方の2府21県にあるイオンやダイエー、マックスバリュ、KOHYO、ザ・ビッグなどで売られた。   

 コメ825トンのうち、約4割が中国産だったらしいが、400トン近い中国米を「愛知産」と偽装をするのだから、多くの社員、責任者が関係したと見るのは当然だ。
 社運に関わることを下っ端が勝手に出来る訳がない。
  食品の産地偽装などは、「不正競争防止法違反容疑(誤認惹起〉行為(第13号)」などで、摘発されるケースが近年相次いでいる。
 こんな会社は廃業させて当然と思っているが、近年の日本人はこのような会社犯罪に何故か甘い。
 ほかにも「アコギな商売」をするところが多いからか。
 そして、今回の事件も「トカゲのしっぽ切り」程度で済ますのだろうか。

雪印牛肉偽装事件(2001年)
飛騨牛偽装事件(2003年)
ミートホープによる豚肉・鶏肉等の混入挽肉販売(2007年)
浪花酒造による大吟醸酒原材料偽装(2013年2月)
馬肉混入問題(2013年)
赤福による「赤福餅」の消費期限偽装(2007年10月)
石屋製菓による「白い恋人」の賞味期限偽装(2007年8月)
食用の適否の偽装 三笠フーズ(大阪市)・浅井(名古屋市)・太田産業(愛知県小坂井町)による事故米食用偽装転売(偽装米流通)(2008年9月)
船場吉兆による食べ残しの再提供(2007年)

【NHK】死体水を飲じゃった人たちの怒りと後始末【未報道】

続きを読む "「イオン」系列のコメ産地偽装に想う。"

|

2013年10月 3日 (木曜日)

世界のホンダに挑んだ町工場「ヨシムラ」

 Yosimura

 通称「鈴鹿8耐(すずかはちたい)」は鈴鹿サーキットの名物レースだ。
 名前の通りオートバイによる8時間の耐久レースだが、かつてこれに、わずか数人のチームで大メーカーに挑んだ町工場があった。
 その名は「ヨシムラジャパン

 平成16(2004)年4月13日放送のNHK「プロジェクトX」 第141回で「不屈の町工場・走れ魂のバイク」として、「ヨシムラジャパン」が紹介された。
 ヨシムラの創始者「POP吉村」こと吉村秀雄は、あの本田宗一郎をも感服させた伝説の技術者だ。マフラーやカムシャフトなど、たちまち奇跡の部品を生み出すその手は、「ゴッドハンド」と言われた。
 バイクに特別関心がない人でも、この不屈の精神には感服するであろう。 
 一見の価値ありだ。

|

2013年10月 2日 (水曜日)

本田宗一郎氏 「韓国とは絶対に関わるな」

 このスタンスが韓国の産業界、いや韓国の国民性の全てを物語っている。
 この話が、仮に作り話であったとしても核心を突いていると思う。

本田宗一郎氏が語った韓国
 本田技研の創業者、本田宗一郎氏が技術支援の為に、台湾と韓国へ技術支援に行きました。
 しばらくして台湾から、 「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てください!」 と連絡が入りました。
 そしてしばらくして韓国からも連絡が。
  「日本と同じものが作れるようになりました。もう来なくてもいいです。」
 そして韓国は本田とのライセンス契約を一方的に解消し、エンジンからデザインまで 全くのコピー品を”韓国ブランド”として販売を始めました。
 本田宗一郎氏は大変失望してこう話したそうです。
  「韓国とは絶対に関わるな

邸永漢との会食時の本田宗一郎氏のはなし
 (出典: 邱永漢、渡部 昇一著「アジア共円圏の時代」PHP社)
 昔、本田宗一郎さんが私の家に来て食事をごいっしょしたことがありました。
 そのとき、「本田さんのところでは、外国に何軒、工場がありますか?」と尋ねたら、「三五軒」とおっしゃったように記憶しています。
 そして、「その中で、一番うまくいっているところはどこですか?」と尋ねますと、「台湾」とお答えになり、 「台湾に行くと、台湾の人がみんな、私に『こうやって自分たちが仕事をやれるのは、本田さんのお陰です』と言って、 ものすごく丁重に扱うのです。ですから、胸に一物もっていても言い出せない」とおっしゃいました。
 この本田さんの言葉は、日本と台湾の関係を象徴しているように思います。
 ちなみに、一番具合の悪かったところはどこですかと、本田さんに尋ねましたら、「韓国」とおっしゃった。
  「どうしてですか?」と尋ねると、「向こうへ行って、オートバイを作るのを教えた。それで、一通りできるようになったら。『株を全部買いますから、帰ってくれ』と言われた。 『どうしましょうか』と下の者が聞いてきたから、『そんな事を言われるところでやることはねえよ』と言って、金をかえしてもらった。
 その翌日に朴正熈が殺されたんだ」とおっしゃった。

|

2013年10月 1日 (火曜日)

殺人の「秘密の暴露」は多摩湖周辺だった

  「秘密の暴露」とは、一般的に犯罪行為に関連し、「捜査員があらかじめ知 ることができず、被疑者の自白によって明らかになり、かつ、その後の裏付け捜査の結果、それが客観的事実であることが確認されたもの」をいう。Tamako
 
  最近、この 「秘密の暴露」の典型的な事例が、ここ多摩湖周辺で二件あった。

自供どおりに遺体の発見
 立川市で土木会社社長・田崎晃平さん(24)が9月14日から行方不明だったが、26日(木)、所沢市北野3丁目の資材置き場に地中深く埋められていた。捜索前に自供していたのは、社員の田中厚志(33)と花田俊志(たかし)(22)容疑者だった。
自供どおり殺害に使用した拳銃の発見
 八王子市のカリスマホスト土田正道さん(当時43歳)の遺体が損壊・遺棄された事件で、9月29日(日)、多摩湖(東大和市など)近くの土中から殺害に使用した拳銃が発見された。捜索前に主犯格の玄地栄一郎容疑者(31)や阿部卓也容疑者(26)らが埋めた場所などを自供していた。

 この「秘密の暴露」は犯罪捜査において極めて重要であり、その経緯等はマスコミなどにも秘密にすべき情報となる。ところが、マスコミも野次馬も一番関心深い内容でもあり、「国民の知る権利だ」などと無理難題を突き付け、双方が対立することもある。
 特に、共犯者や主犯格の逮捕前や自供前に、発見場所や重要な箇所がマスコミに報道されることで、後日、検挙された犯人に「それはテレビや新聞で知ったことだ」と供述されたら、その供述は殆ど無価値となる可能性が高い。

 「秘密の暴露」の価値を高めるために、
  今回の事件では、容疑者から埋めた場所を住宅地図などで特定させて、その地図部分に赤丸などで印を付けさせ、更に出来る限り目標等の詳細情報を聞き取り、容疑者自身に筆記させた「自認書」があるはずだ。
 そして、より慎重に進めるために、捜索前に埋めて隠した経緯や方法などを「供述調書」にまとめたはずだ。その容疑者に現場まで案内させたか、案内させないで、その場所の管理者・責任者等に立ち合わせたかは不明だ。
 適当な立会人が不在なら、隣人や地方公共団体の職員を立ち合わせ、手続の公正性を担保するとともに、処分を受ける者の人権に配慮する目的もある。
  さらに付け加えると、捜索・差押えの実施の場面では、令状の呈示、立会い、実施中の出入禁止、玄関や金庫の鍵を破壊するなどの必要な処分なども合わせて勉強すべきだ。Himitu_bakuro
ホスト経営者遺棄
 多摩湖近くの土中から拳銃発見
        毎日新聞 9月30日(月)15時0分配信
 東京都八王子市のホストクラブ経営者、土田正道さん(当時43歳)の遺体が損壊・遺棄された事件で、警視庁捜査1課がホストクラブ元従業員、阿部卓也容疑者(26)=死体損壊・遺棄容疑で逮捕=の供述に基づき、多摩湖(東京都東大和市など)近くの土中から拳銃を発見したことが捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、捜索は29日に行われ、阿部容疑者も同行した。発見された拳銃に実包は入っていなかった。
 調べでは、リーダー格とみられるホストクラブ元店長、玄地栄一郎容疑者(31)=同=が逮捕前、知人に「ホストクラブの音楽のボリュームを上げて、その瞬間に拳銃で撃った」と話していたという。【松本惇、山崎征克】

重機で掘削、地中に遺棄か=従業員、以前から現場出入り
 
-遺体の頭部に傷・警視庁(2013/09/27-13:09)
 東京都立川市の土木会社社長田崎晃平さん(24)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同社従業員の田中厚志(33)、花田俊志(22)両容疑者が、遺棄現場の建設資材置き場(埼玉県所沢市)の事情に通じており、現場にあった重機を使って遺体を埋めたとみられることが27日、関係者への取材で分かった。
 田中容疑者らはこの資材置き場を管理する建設会社に仕事で出入りしていたことがあり、重機の鍵の保管場所などを知っていたとみられる。警視庁捜査1課は、2人が自由に重機を使えることを知っていて、遺棄場所に選んだとみて調べている。
 警視庁は27日午前、両容疑者を送検し、それぞれの自宅を家宅捜索した。司法解剖の結果、田崎さんは頭部に傷があり、殴られて死亡した疑いが強いことが判明。田中容疑者は田崎さん殺害をほのめかす供述を始めているといい、捜査1課は死亡の経緯を詳しく調べる。(2013/09/27-13:09)

|

東北被災地復興は「スンズロー君」で

 昭和40年頃に、福島県出身の美人で元気な沢田多喜子(タキちゃん)というお手伝いさんが、田園調布を舞台に活躍?する「風と樹と空と」という白黒ドラマがあった。Kazetokito_1
 タキちゃんの相手役は、蕎麦屋で働く同郷の手塚新二郎(工藤堅太郎)君だった。
 新二郎くんは、多喜ちゃんにいつも「スンズロー君」と呼ばれていた。

 さて、安倍総理大臣は9月30日の臨時閣議で、東日本大震災復興と内閣府を兼務する政務官に自民党の小泉進次郎青年局長を充てた。
  きっと、大震災発生以来、毎月のように被災地を訪問し、被災者を励まし、また政治家として何をすべきかを模索する姿勢が評価されてのことだろう。

  先日、被災地を訪問した小泉進次郎青年局長は、「おばあちゃんに『スンズロー君』と呼ばれた」と笑いをとっていたが、果たして、被災地のおKoizumi_ばあちゃんや、小泉進次郎青年局長は、昭和40年当時のドラマ「風と樹と空と 」の『スンズロー君』のことを意識していたであろうか。

  いずれにしても、東北の被災地は将来の総理大臣候補を味方に、さらに2020年東京オリンピックを追い風として、手堅く確かな実感できる復興措置を期待したいものだ。

|

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »