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2013年8月28日 (水曜日)

情けない話だ!『日中記者交換協定』

 テレビ、新聞、雑誌などの「マスコミ」は、世論形成の道具とされる。
 このマスコミが公平性を失い、他国の言いなりの報道をしたらどうなる。
 特に、日本を敵視する中国共産党の影響下にあるとしたらどうなるかだ。
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 ここ数十年来、日中間では危機的な問題が多発しているのに、日本のマスコミは中国を強く批判する報道を避ける。
 何故だろうか。
 理由は日中間には「日中記者交換協定」というバカげた協定があるからだ。
 石原前都知事も中国人女性記者に「日中記者交換協定」を暴露されるまで知らなかったようだ。

 『日中記者交換協定』を要約すると、
1.日本政府は中国を敵視してはならない
2.米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀に加わらない
3.日中国交正常化を妨げない
 この三条件が拡大解釈され、日本のマスコミは中国に都合の悪いことは報道できなくなっているのだ。

 正に、中国から支配された日本マスコミの姿を証明している協定だ。
 なお、「NHK」は中国共産党の忠実な僕(しもべ)と言われている。
 NHK放送センター敷地内には「CCTV(中国中央テレビ)」の日本支局があるが、この中国国営の放送局が、中国共産党の出先機関であることは明白だ。
 きっと記者と称した多くの中国スパイが情報収集と工作をしていることであろう。

 大したことないオスプレイの事故や米軍の不祥事などをことさら過大に報道する目的も、裏で中国共産党の意思が働いているのだ。
 それを恰も国民の多数の声のごとく報道する。

 本当に情けない話だ。
 こんな中国の要求を一方的に列挙された馬鹿な協定は、直ちに破棄して、公正な報道をして欲しいものだが、長年、左傾体質に全身染まった報道機関には簡単には行かない。
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 「日中記者交換協定」は、1964年、日本と中国の間で取り交わされた、日中双方の記者を相互に常駐させる取り決められたこと。

1964年の協定
 1964年4月19日、当時LT貿易を扱っていた高碕達之助事務所と廖承志事務所は、その会談において、日中双方の新聞記者交換と、貿易連絡所の相互設置に関する事項を取り決めた。会談の代表者は、松村謙三・衆議院議員と廖承志・中日友好協会会長。この会談には、日本側から竹山祐太郎、岡崎嘉平太、古井喜実、大久保任晴が参加し、中国側から孫平化、王暁雲が参加した。記者交換に関する取り決めの内容は次の通り。

一 廖承志氏と松村謙三氏との会談の結果にもとづき、日中双方は新聞記者の交換を決定した。
二 記者交換に関する具体的な事務は、入国手続きを含めて廖承志事務所と高碕事務所を窓口として連絡し、処理する。
三 交換する新聞記者の人数は、それぞれ八人以内とし、一新聞社または通信社、放送局、テレビ局につき、一人の記者を派遣することを原則とする。必要な場合、双方は、各自の状況にもとづき、八人の枠の中で適切な訂正を加えることができる。
四 第一回の新聞記者の派遣は、一九六四年六月末に実現することをめどとする。
五 双方は、同時に新聞記者を交換する。
六 双方の新聞記者の相手国における一回の滞在期間は、一年以内とする。
七 双方は、相手方新聞記者の安全を保護するものとする。
八 双方は、相手側新聞記者の取材活動に便宜を与えるものとする。
九 双方の記者は駐在国の外国新聞記者に対する管理規定を順守するとともに、駐在国が外国新聞記者に与えるのと同じ待遇を受けるものとする。
十 双方は、相手側新聞記者の通信の自由を保障する。
十一 双方が本取り決めを実施する中で問題に出あった場合、廖承志事務所と高碕事務所が話し合いによって解決する。
十二 本会談メモは、中国文と日本文によって作成され、両国文は同等の効力をもつものとする。廖承志事務所と高碕事務所は、それぞれ中国文と日本文の本会談メモを一部ずつ保有する。
 

    春秋時代の軍略家・孫子の兵法書には、「用間」(スパイ)なる一編には、五種類のスパイ活動(郷間、内間、反間、死間、生間)が記されている。
1.郷間とは、敵国の一般住民を手なずけることによって、目的を達成すること。
2.内間とは、敵国の重要人物を賄賂によって籠絡し、こちらのスパイにすること。
3.反間とは、敵方のスパイを、それと気づかないふりをして厚遇し、うまくまるめこむこと。
4.死間とは、ウソの情報を巷に流し、同時に味方のスパイにもそのウソの情報を本当と信じこませて、敵のスパイをたぶらかすこと。
5.生間とは、使者として敵国に入り、敵の情報をいろいろと探り出し、その情報を持ち帰り、こちらに伝えること。

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