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2013年4月 4日 (木曜日)

「享年」とは大自然から命を享(う)けた年数

 平成23年4月より、テレビ朝日の「やじうまテレビ」、『そっと後押し きょうの説法 』のコーナーで各宗派の僧侶たちが90秒間の説法を聞かせてくれるPhoto
 このページは、そのコピーです。

 さて、4月3日水曜日の朝5時44分、テレビ朝日「そっと後押し きょうの説法」は、曹洞宗 貞昌院 亀野哲也 住職のお話です。

 私たちの年齢は、母親のお腹から生まれ出た瞬間をゼロとして、誕生日を迎える毎に年齢を重ねていく数え方をします。これを満年齢といいます。
 これとは別に、生まれてから死に至るまで、人の一生の長さを表す言葉として、私たちの年齢は母親のお腹から生まれ出た瞬間をゼロとして、誕生日を迎える毎に年齢を重ねていく数え方をします。「これを満年齢といいます。」

 これとは別に、生まれてから死に至るまで、人の一生の長さを表す言葉として「享年」があります。
 よくお位牌やお墓に刻んである言葉です。
 「享年」とは、「大自然からいのちを享(う)けた年数」という意味で、この世に存在した長さを表します
 慣習により、享年を満年齢で表記する事もありますが、仏教本来の考え方では、母親の胎内でいのちとして誕生した瞬間誕生日の十月十日前から、いのちの長さとしてしっかりとカウントされています。
 母親のお腹から生まれ出た瞬間はゼロではないのです。
 そして、そのいのちの誕生こそ、計り知れない繋がりの中から生まれてきた賜なのです。
 仏教では、いのちは大自然から誕生して、そしてまた大自然に帰っていくと考えますが、そのいのちの長さの捉え方は実に理にかなったものなのです。
  合掌

   いただきました。
 一日一日を大切に生きていかなれけば・・・・・
  http://youtu.be/T_TypVhx3g4

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