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2013年3月22日 (金曜日)

日本近海は天然資源の宝庫だ。

 次世代エネルギーと目されるメタンハイドレートなどの日本近海の埋蔵量は半端でない。01pn18
 日本は近い将来、「メタンハイドレート」や「レアアース(希土類)」の輸出国になる可能性が高い。
 南鳥島周辺の高濃度レアアースは、中国で採取される鉱石中の濃度の約20倍だそうだ。
 いよいよエネルギーの世代交代も見えて来た
 これらの吉報を近隣諸国は、うらやましく思いながらも、今更、領有権も主張出来ず、指をくわえて見ていることであろう。

 四国沖合の深海で発見された天然ガスの一種・メタンハイドレートの産出といい、日本近海は天然資源の宝庫だ
 
 特に、「日本海側のメタンハイドレートは表層型といい、比較的浅い海底に塊となって露出している。太平洋側は取ったら終わりだが、表層型は海底からメタンハイドレートの柱が立っていて、粒々が毎日、作り出され、溶け出している。いわば地球の活動が続く限り、生成され、100年分どころか埋蔵資源の常識を覆す量になる」
  そうだ。
 日本海側では、メタンハイドレートの存在が確認されている佐渡沖や能登半島沖、秋田・山形沖、隠岐周辺、更にオホーツク海の網走沖でも実用化に向けて調査中だ。
 すでにメタンハイドレートが噴き出す柱を魚群探知機で検知できる技術も開発済みで、実用化自体も日本海側の方が実はたやすいのだ。
 ただ、実現化にハードルがあるのも事実で、産業構造が根本的に変革するために、既得権益となっている旧来からの、原発、石油、天然ガスなどのエネルギー利権勢力の抵抗から、日本海側の調査・開発は遅れているのだそうだ。
 全く、せこい話だ。
 これらをクリアーすれば商用化も近い。

 これらは、近隣諸国との外交交渉上有利な立場を確保できるはず。
 経済再生、日本再生のそよ風は、間違いなく日本に向いて吹いている。
 
 南鳥島に高濃度レアアース 海洋機構、海底を調査
  2013.3.21 13:00
 海洋研究開発機構と東京大のチームは21日、南鳥島周辺の海底の泥にレアアース(希土類)が高い濃度で含まれていることが、深海調査研究船「かいれい」による調査で判明したと発表した。
 チームは今年1月に、南鳥島周辺の水深が最大5800メートルの海底7カ所で採取した泥を分析。レアアースは最高で0・65%の濃度で含まれ、中国で採取される鉱石中の濃度の約20倍だった。
 チームの加藤泰浩東京大教授は昨年、過去に採取された泥を分析した結果、南鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)には、ハイブリッド車に使われるジスプロシウムなどのレアアースが国内消費量の230年分埋まっていると推定していた。

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