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2013年3月 2日 (土曜日)

マイナンバーの利用範囲(法案第6条)

   いよいよ「マイナンバー制度」が我が国にも導入される。Images
 いろんな面で便利になるはずだが、反対するへそ曲がりも必ずいる。
 導入に反対する人達は、不法所得、脱税を企てる人などずるい事をしている人、管理されると困る人だろうと思っている。テレビなどで反対のコメントをする顔ぶれを見るとハッキリ分かる。

  この「マイナンバー制度」は、民主党政権が昨年の通常国会に提出し、自民、公明、民主の3党が修正合意したが、昨年11月の衆院解散で廃案になっていた。
   このたび自民党政権下で 仕切り直しとなったが、 3月1日、政府は国民一人一人に番号を割り振って所得や納税実績、社会保障に関する個人情報を1つの番号で管理する「社会保障・税の共通番号法案(マイナンバー法案)」を閣議決定した。
  間違いなく今国会で成立するだろうが、メリットは多いがデメリットも多少はある。
 「マイナンバー」のメリット・デメリット?
  http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-ef76.html

 マイナンバーの利用範囲は第6条に、次のように規程される。

 マイナンバー利用範囲(「社会保障・税の共通番号法案(マイナンバー法案:第6条)
○年金の資格取得・確認、給付を受ける際に利用。
・国民年金法、厚生年金保険法による年金である給付の支給に関する事務
・国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法、私立学校教職員共済法による年金である給付の支給に関する事務
・確定給付企業年金法、確定拠出年金法による給付の支給に関する事務
・独立行政法人農業者年金基金法による農業者年金事業の給付の支給に関する事務    等
○雇用保険等の資格取得・確認、給付を受ける際に利用。ハローワーク等の事務等に利用。
・雇用保険法による失業等給付の支給、雇用安定事業、能力開発事業の実施に関する事務
・労働者災害補償保険法による保険給付の支給、社会復帰促進等事業の実施に関する事務  等
○医療保険等の保険料徴収等の医療保険者における手続、福祉分野の給付、生活保護の実施等低
所得者対策の事務等に利用。
・児童扶養手当法による児童扶養手当の支給に関する事務
・母子及び寡婦福祉法による資金の貸付け、母子家庭自立支援給付金の支給に関する事務
・障害者自立支援法による自立支援給付の支給に関する事務
・特別児童扶養手当法による特別児童扶養手当等の支給に関する事務
・生活保護法による保護の決定、実施に関する事務
・介護保険法による保険給付の支給、保険料の徴収に関する事務
・健康保険法、船員保険法、国民健康保険法、高齢者の医療の確保に関する法律による保険給付の支給、保険料の徴収に関する
事務
・独立行政法人日本学生支援機構法による学資の貸与に関する事務 ・公営住宅法による公営住宅、改良住宅の管理に関する事務 等
○国民が税務当局に提出する確定申告書、届出書、調書等に記載。当局の内部事務等に利用。
○被災者生活再建支援金の支給に関する事務その他地方公共団体の条例で定める事務等に利用。

 画期的制度である共通番号制度(マイナンバー)導入に反対する人達は、ずるい事をしている人、管理されると困る人だろう
  だいぶ前に、「マイナンバー」のメリット・デメリット?と題して掲載していたところ、最近の国会の動きに連動してか関心が高いようだ。
 よって、追加記事を掲載することにする。
  日本に暮らす個人と企業全てに共通番号制度(マイナンバー)が割りふられる法案が閣議決定を経て国会に提出され、2015年1月からICチップ付きのカードが配布される予定だ。
 この制度の導入は40年も前、当時の野党(今の民主党や社民党など)の猛反対で頓挫している。
 それが歳月の流れからか、民主党政権下で成立するのだから面白いものだ。
 これは単に、立ち位置が変われば見方が変わったのか、無定見・無節操・ご都合主義・便宜主義・腰が定まらない民主党の特徴を示しているのだろうか。

 さて、マイナンバー導入は普通に生活してる人達には便利この上ないと思うが、反対する人は、どんな人達だろうか。
 簡単に言えば、管理されると困る人達、ずるい事をしている人達、知られたくない経歴を持つ人達だろうと思う。
 思いつくままに羅列するが、的外れもあるかも知れない。
●暴力団組織など、不正所得が把握されると困る人達
●高額所得やお金の流れが把握されると困る人達
●パチンコ店など、脱税して北朝鮮に送金している人達
●生活保護不正受給者
●犯罪常習者、特に脱税を企てる人達
●不法滞在外国人、在日の人達
●金があまり余ってタンス預金をしている人達
●架空名義口座が作り難いので「振り込め詐欺」犯人達
●犯罪常習者も、顔写真、指紋、DNA、血液型などを記録されるので困る人達
●サラ金業者、「ヤミ金」業者
●性病、アルコール・薬物関連疾患などの病歴を持つ人達
●所得や経費をごまかしている人達(偽の申告による脱税者)
●収入を正確に捕捉されずに、税金をごまかしている人達
●風俗営業など所得が把握し難い業種の人達
●宗教法人が潜りでラブホテルや駐車場経営など税の優遇措置を悪用する人達
等々。(ダブっているものもありそうだ)
 テレビなどで、懸命に反対するコメンテーターの発言を観察すれば一目瞭然だ。

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