« iPS細胞で人工透析患者に朗報? | トップページ | 横浜が舞台「天国と地獄」と「悲しい酒」 »

2013年1月24日 (木曜日)

iPS細胞はハゲ頭にも朗報?

   ハゲ頭に悩む人は多いはずだ。
   アデランスなどのカツラ業界が、相当の高利益を上げていることからも分かる。
   小生は、若い頃に比べて、額の生え際が約二センチ近く後退したことを鏡で見るたびに、年相応に老けたものだと自覚しているが、別に悩んではいない。
 基本的に「ハゲたらハゲたでいい」、「何も高い出費して人に笑われる事をする必要はない。」と思っているからだ。

   だが、今日のニュースで「iPSで部分的な毛再生実験成功」を知った。
   髪が育つ場所である「毛包」を部分的に再生する実験が成功したと言う。
   これが、数年後には手頃な治療費で植毛出来るようになったらカツラ業界も大打撃のはずだ。そして、世の中からハゲがいなくなるのだろうか。

iPSで部分的な毛再生実験成功Pn2013012301002098___ci0003
       2013.1.24
   慶応大医学部の大山学専任講師(皮膚科学)らの研究チームは23日、人間の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用し、毛をつくったり支えたりする「毛包」を部分的に再生する実験に成功したと発表した。脱毛症に対する新しい治療の開発に向け、可能性が示せたとしている。
   毛包は毛穴より下にある組織。主にケラチノサイトという皮膚細胞でできた筒の形をしており、底部分に発毛の命令を出す毛乳頭細胞がある。
   大山さんらは人間のiPS細胞をケラチノサイトになる手前まで成長させ、毛乳頭細胞と同じ働きをするマウスの幼若線維芽細胞と混ぜてマウスの皮膚の下に移植。2~3週間後には毛包のような構造や、毛ができたという。
  増殖力の高いiPS細胞を使うことで、毛包の材料となる細胞を必要なだけ得られるのが利点。今後は、今回はできなかった毛乳頭細胞を含め、より本物に近い毛包を作るための技術開発を進めるとしている。(共同)

|

« iPS細胞で人工透析患者に朗報? | トップページ | 横浜が舞台「天国と地獄」と「悲しい酒」 »

03  紹介しておきたい話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208592/48920381

この記事へのトラックバック一覧です: iPS細胞はハゲ頭にも朗報?:

« iPS細胞で人工透析患者に朗報? | トップページ | 横浜が舞台「天国と地獄」と「悲しい酒」 »