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2012年11月29日 (木曜日)

滋賀県の嘉田氏は小沢氏のオブラート

 オブラートとは随分懐かしい言葉が耳に入った。Images
 子供のころ、苦い薬を飲まされるとき、この薄いデンプンから作られた水に溶けやすい半透明の薄い膜を使って飲まされたものだ。
 このオブラート効果が、政治の場でも使われるとは思わなかった。
 自民の高村副総裁は「未来の党は小沢新党だ」 「嘉田氏はオブラートにすぎず」 と批判した。
  小沢氏は、嘉田由紀子滋賀県知事と言う柔らかい印象を与えるオブラート自分や仲間を包み、国民が飲みにくい自分達を無理やり飲んでもらう作戦なのだろう。
   生き残りを掛けたテクで、
 果たして、国民の目先をどの程度騙すことが出来るだろうか。
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 「未来の党は小沢新党
 「嘉田氏はオブラートにすぎず」 
 自民・高村副総裁が指摘
                2012.11.28 11:02
  自民党の高村正彦副総裁は28日午前、嘉田由紀子滋賀県知事を代表とする「日本未来の党」結成について「実態を見ると小沢新党だ。
嘉田氏はオブラートにすぎない。
(合流する国民の生活が第一の)小沢一郎代表にとっては生き残りのための手段なのではないか」と指摘した。党本部で記者団に語った。

【産経抄】11月29日 2012.11.29 03:15

「ダメなものはダメ」。平成元(1989)年7月の参院選で流行語となった、当時の土井たか子社会党委員長お得意のフレーズである。政府・自民党の消費税構想を激しく批判する、憲政史上初の女性党首の周りには、いつも大勢の聴衆が集まったものだ。結果は社会党が議席倍増の大躍進を遂げ、特に女性議員の進出が目立った。

▼滋賀県の嘉田由紀子知事は土井氏と、若き日に京都で勉学に励んだ共通点がある。大先輩の雄姿を、記憶にとどめているはずだ。その嘉田氏が、新党「日本未来の党」の代表に就任することになった。

▼表の顔が嘉田氏なら、裏で党を取り仕切るのは、国民の生活が第一を解党して合流する小沢一郎氏以外にはあり得ない。平成元年の参院選は、当時すでに自民党の実力者だった小沢氏にとっても、忘れられない選挙だろう。

▼嘉田氏が、「ダメなものはダメ」と決めつけるのは、原発である。きのう初めて、「10年間でゼロにする」と目標時期まで明言した。福島第1原発事故以降、「脱原発」に勝る政治スローガンはないといえる。

▼ただし、代替エネルギーの確立を待たずに強行すれば、国民生活と経済に与える影響は甚大だ。数日前の小紙コラムで、増田明美さんが指摘しているように、「電気代は○倍に、失業率は○%になります」などと、負担の大きさについても、議論を重ねるべきだ。

▼土井氏の主張が正しかったかどうかは、その後の社会党の退潮を見れば明らかだ。嘉田氏の「卒原発」はどうだろう。嘉田氏は、東海道新幹線の新駅の建設凍結を訴えて、知事選に勝利した。最近になって、新駅についての発言が一転したとの報道があっただけに、余計に気になる。

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