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2012年10月 2日 (火曜日)

中国「海監」4隻が日本領海侵犯中

   10月2日午後0時半ごろ、中国の海洋監視船2隻が沖縄県・尖閣諸島の日本の領海に侵入した。
 日本政府は官邸の危機管理センター内に対策室を設置し、米村敏朗内閣危機管理監らが情報収集などにあたっている。
 日本は、尖閣諸島の領有権の正当性を国際社会に積極的に説明し、国際世論を味方に付けることが一番だ。
 「一触即発の緊張感」 は当分続くことになる。
 現場の皆さんには、本当にご苦労なことだ。

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中国「海監」4隻が領海侵犯 海保巡視船の警告無視 9月24日以来
             
  2012.10.2 14:31
 尖閣諸島(沖縄県)周辺の日本の領海に2日、中国国家海洋局所属の海洋監視船「海監」4隻が相次いで侵入した。領海侵犯は9月24日以来で、中国側が尖閣諸島周辺海域に公船を展開し始めた同月18日以降、3回目。
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海監4隻は2日午後0時35分から45分ごろにかけて、魚釣島の南南西約22キロの日本の領海に侵入。
 同日午後2時現在も領海内で航行を続けている。
 海保巡視船が退去を要求しているが、海監からの応答はないという。

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「紅衛兵向け中国地図でも尖閣は日本返還時、米CIAが報告書
           2012.9.28 21:56
 【ワシントン=佐々木類】米中央情報局(CIA)が、沖縄県の尖Chn12092821580008p1閣諸島をめぐり、「領土問題は存在しない」とする日本の主張を裏付ける内容の報告書を作成していたことが27日明らかになった。
 報告書は、日米両政府が沖縄返還協定を調印する直前の1971年5月に作成。当時の中華民国(台湾)が、米国の尖閣諸島を含む沖縄の施政権に注文をつけたのを受け、CIAが調査を行ったもので、米ジョージ・ワシントン大国家安全保障記録保管室に保管されていた。
66年に刊行
 報告書は、中国で文化大革命の担い手だった紅衛兵向けに66年に刊行された地図を例に挙げ、「尖閣諸島は中国の国境外に位置しており、琉球(沖縄)列島、すなわち日本に属していることを示している」と指摘。67年8月に北京で刊行された一般向け地図帳でも「尖閣諸島は琉球列島に含まれる」と表記されていると報告している。
 台湾でも「尖閣海域が中国側の境界内にあると表示する地図はなかった」とした上で、旧ソ連や無作為に抽出した欧州の地図にもそうした表記はないとした。
 報告書は、「尖閣海域に埋蔵資源の存在が明らかになった後、中華民国が領有権を主張し、これに中国共産党政権が続いて問題を複雑化させた」と指摘。歴史的にも国際法上も日本固有の領土であるとする日本の主張について「説得力があり、尖閣諸島の領有権の根拠を示す責任は中国側にある」とし、「尖閣諸島への中国のいかなる行動も、米国を日本防衛に向かわせるだろう」と結論付けた。
台湾は改竄
 これとは別に、都内の財団法人「沖縄協会」の調べによると、台湾当局は71年、中学2年生向け地理教科書「中華民国国民中学地理教科書」で、領土境界線を“改竄”し、尖閣諸島の呼称を「釣魚台列島」に改めていたことが判明している。
 70年の教科書では「琉球群島地形図」で、同諸島を「尖閣諸島」と明示し、台湾との間に領土境界線を示す破線を入れ日本領としていた。だが、71年に呼称を「釣魚台列島」に変更、破線を曲げて沖縄県与那国島北方で止め、領有権の所在を曖昧にしていた。

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