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2012年10月20日 (土曜日)

タブーとされる「部落差別」に触れた朝日

 橋下徹市長は、「週刊朝日」の記事ハシシタ 奴の本性に関連し225190_221675207843386_2860096_nて、「言論の自由は最大限保障されるべきものだが、実の父親や先祖を徹底的に暴き出すのは一線を越えている」と述べ、朝日系列の取材に応じないと表明した。 
 橋下徹市長は喧嘩の焦点を、「同和問題・差別問題 」にしたことが功を奏した結果となった。
 この喧嘩は、週刊朝日が「タブー」とされる同和問題・差別問題」に触れた時点で勝負ありとみていた。
 つまり、部落差別 」という、触れてはならない虎の尾を踏んでしまった。
Stop_03 早速、週刊朝日は、「同和地区を特定するような表現など、不適切な記述が複数ありました。橋下市長をはじめ、多くのみなさまにご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」と謝罪のコメントを発表した。
 一見、いさぎよい決着のようにも思えるが、部落差別を個人に結びつけて、安易に報道したら、こうなるという印象が強く残る。
 橋下徹市長の生い立ちは、東京都渋谷区幡ヶ谷の六号坂通り商店街近くのアパートで幼少期を過ごした。物心ついた頃には両親が離婚しており、母子家庭の長男として、四つ下の妹を橋下が小学2年生の時、暴力団組員の父親が自殺、母親が苦労して家計を支えた。小学5年の頃大阪府吹田市に引っ越し、1年後に大阪市東淀川区に移り住んだ。府営住宅から地元の公立学校に通った。

   ノンフィクション作家の上原善広によると
 「府営住宅に申し込んだら、偶然、その地区(同和地区)に当たったようです。母親は息子に、父親がいわゆる被差別部落出身者 だということは教えていなかったと思う。彼は自分のルーツを知らぬまま東京で育ち、その後、たまたま別の部落のある街に引っ越して生活するという、非常にねじれた境遇で育ったのです。」という。また、橋下の母親は府営住宅の家賃に関して同和減免措置を受けるよう誘われたが断り続けたという。

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01 ごまめの歯ぎしり」カテゴリの記事

コメント

日本語には、時制がない。
日本語脳には、未来時制の文章に対応する内容が生成できない。

意思は、未来時制の内容である。
日本人が自己の意思を表す形式を持っていれば、もっと口数が少なくなる。
意思を表す形式がないので、歌詠みが多くなる。空念仏が多くなる。

‘それで、どうした’の問いには、答えが出せない。
自分自身の’あるべき姿’ に関する内容を持っていないからである。
つまり、論拠がない。それで、議論にならない。

未来時制の文章があれば、辻褄の合った未来の内容がはっきりと見えている。
未来時制の文章がなければ、一寸先は闇。日本人の未来に関する発言は、矛盾を含んで支離滅裂となる。
考えれば考えるほど不安でたまらない。

日本人は、未来に関する内容で団結できない。鬼も笑いだす。
だから、未来社会の建設に着手することもない。
現在 (現実) に関する内容で団結もし、争いもする。これは、この世 (世俗) における序列に基づく日本人の活動の原動力にもなっている。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

投稿: noga | 2012年10月20日 (土曜日) 午後 08時44分

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