« スカイツリーは武蔵(634m) | トップページ | 大相撲「夏場所」千秋楽は面白い! »

2012年5月19日 (土曜日)

アメリカは白人社会でなくなる。

 アメリカ人は、一般的に大柄の白人をイメージするが、いずれ一変するであろう。

 アメリカでは、1640年代から1865年の奴隷解放の年まで、アフリカ人とその子孫が合法的に奴隷化されていた時代が続いた。
 その当時から約150年後の最近、ヒスパニック黒人アジア系人種や混血などの新生児の割合が計50・4%となり、白人の新生児の49・6%を上回ったそうだ。
 このデータから、いずれアメリカは白人社会でなくなる

  これを伝える新聞記事を読んでいたら、30数年前ヒットしたTVドラマ『ルーツ』を思い出した。
  西アフリカ・ガンビアで暮らしてしたクンタ・キンテという少年は、ある日突然、白人に動物を捕獲するようにして捕まり、奴隷船でアメリカに連れて来られる。
 ドラマは、この黒人少年と親子三代の奴隷物語だったが感動のヒューマン・ドラマだった。
 最終回で、クンタ・キンテから三代目のチキン・ジョージは言う。
 「ついたぞ、ここが俺たちの土地だ。クンタ・キンテは生まれた時から奴隷ではなかった。クンタキンテは自分の国を忘れなかった。クンタキンテ聞いてくれ、あんたの子孫がついに自由を掴んだ。」と、
 原作はクンタ・キンテの子孫、アレックス・ヘイリーだった。

  奴隷の子孫であるアフリカ人とその子孫の黒人達は、新生児の割合の高さから、当然ながら、政治、経済、芸能、スポーツなど、あらゆる分野で、中南米ルーツのヒスパニックとともに主導権を握るのであろう。
 そして、黒人のアイデンティティーの回復になるのだろうか。

海外ドラマ「ルーツ」"ROOTS"最終回

|

« スカイツリーは武蔵(634m) | トップページ | 大相撲「夏場所」千秋楽は面白い! »

03  紹介しておきたい話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208592/45318396

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカは白人社会でなくなる。:

« スカイツリーは武蔵(634m) | トップページ | 大相撲「夏場所」千秋楽は面白い! »