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2012年4月 9日 (月曜日)

指宿市知林ケ(ちりんが)島の珍現象

 この珍現象を特別攻撃隊員は楽しむ余裕は無かったことであろう。Seb201204060039

 この島が見える指宿市の田良浜海岸には、随分以前、二十歳の頃に旅したことがあった。
 
 ここは戦時中、沖縄戦線に向かう特別攻撃隊の中継最終飛行場「田良浜飛行場」の跡地でもある。
 特攻隊員八十二名余の慰霊碑もある。
 40数年前は、雑草に覆われた飛行場も確認できた。

 田良浜の沖合800mには周囲3kmの無人島が浮かぶ。
 知林ケ(ちりんが)島だ。
 干潮時になると砂洲が現れ、大潮のときには歩いて渡ることができる不思議な島だ。
 ニュースで、久しぶりに目がとまった。

わずか数時間、「恋の道」つながる 鹿児島・知林ケ島
  http://www.asahi.com/national/update/0406/SEB201204060037.html
                                                  朝日新聞  2012年4月9日5時46分
 鹿児島県指宿市沖の無人島、知林ケ(ちりんが)島は干潮前後の数時間、約800メートルの砂の道が現れる。
 周囲約3キロ。鹿児島湾に流れ込む黒潮と、湾から出る潮流の境目にあり、陸との間に砂がたまって砂州ができる。波が荒い冬場は砂が流されて砂州ができにくいため、3~10月が安心して渡れる季節だ。
 ロマンチックな現象から「契りの島」「縁結びの島」と言われ、地元青年会議所がお見合いイベントをしたことも。
 フランスの世界遺産モンサンミッシェルになぞらえる人もいて、昨年5月の大型連休中は1日約1700人が訪れた。

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02 「うんちく」知ったかぶり」カテゴリの記事

コメント

 作家:柳瀬良行です。この9月1日、小説「知林ヶ島物語 砂の道の向こう」(文庫本 税込630円)を、日本文学館から発行いたしました。
 知林ヶ島周辺の国立公園を守る人々と指宿海軍航空隊の特別攻撃隊員との時空を超える愛と献身の物語です。隠れた歴史を知っていただきたいと思います。ぜひ、お目通しください。地元の人も知らない歴史を公開いたしました。

投稿: ヤッピー | 2012年9月17日 (月曜日) 午後 06時34分

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