原子力の無限の可能性に期待する。
関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)は再稼働の動きがある。
何時までも停止して、宝の持ち腐れにはする必要はない。
安全性が確認されたなら、稼働は当然のことだ。
さて、ビル・ゲイツは「キロワット時あたりで比較すれば原子力より石炭による死傷者の方が問題にならないほど多い。しかし石炭の場合、事故一回あたりでみれば〔原子力災害で想定されるよりも〕死傷者が少ない。これは政治家にとっては大きなメリットだ」とゲイツは述べたと言う。
しかし、創価学会の池田大作名誉会長(84)は、「原発に依存しないエネルギー政策への転換」を早急に検討するよう呼びかけ、公明党も、その方針で動いている。
公明党は、支持母体「創価学会」と癒着した極めてうさんくさい政治団体で、朝鮮系のカルト宗教であることも周知の事実だ。2003年にはフランス、その後、オーストラリア、チリでも危険なカルト教団と認定している。
「真実の創価学会史 」
http://sokatruth.web.fc2.com/index.html
当然、ビル・ゲイツを支持する。
「人類にとって、水力、火力に次ぐ第三のエネルギー源、 それが原子力である。」と中学生当時、物理で教わった記憶があるが、原子力の無限の可能性に期待する。
これが、世界の趨勢だ。
なにも片意地張って、日本だけが逆らっても、仕方ないことだ。
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ビル・ゲイツ、エネルギーを語る―「福島以後もやはり原子力はキロワット時あたり死傷率で石炭より安全 」
2011年5月4日
日本の福島原子力発電所の災害以後、公衆は当然ながら再び原子力エネルギーに対して懸念を抱くようになった。しかしビル・ゲイツの意見は違う。ゲイツは今日(米国時間5/3)ニューヨークで開催されるWiredビジネス・カンファレンスで原子力発電、特に次世代モデルの原子力発電のメリットについて語った。不安は多分に過剰反応だと彼は考える。「キロワット時あたりで比較すれば原子力より石炭による死傷者の方が問題にならないほど多い。しかし石炭の場合、事故一回あたりでみれば〔原子力災害で想定されるよりも〕死傷者が少ない。これは政治家にとっては大きなメリットだ」とゲイツは述べた。
創価学会池田名誉会長「原発に依存しない政策へ」 公明党への影響は?民主党へも?
2012/1/26 18:36
http://www.j-cast.com/2012/01/26120184.html?p=all
創価学会の池田大作名誉会長(84)が、「原発に依存しないエネルギー政策への転換」を早急に検討するよう呼びかける内容を含む提言をまとめ、2012年1月26日付の聖教新聞で公表を始めた。
これを受け、「創価学会を支持団体とする公明党のエネルギー政策論議にも影響を与えそうだ」(読売新聞ネット版)との報道も出ている。消費税増税論議などで公明党の顔色をうかがっている民主党へ影響が出る可能性も否定できない。
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