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2012年4月29日 (日曜日)

横田基地「軍民共用化」なるか。

 Yokota_air_base
 この基地問題は、いずれ日本の行く末を占う大きなテーマになるはずだ。いや、する必要がある。

 野田佳彦首相は4月29日から5月2日までの日程で、オバマ米大統領との首脳会談のため訪米した。
 たいして期待はしていないが、4月27日、石原都知事から要請された「横田基地の軍民共用化」のことは、シッカリ議題に載せて欲しい。

 横田基地(Yokota Air Base)は沖縄県以外では国内最大の米空軍基地であり、首都・東京の多摩にあって、日本の喉元を押さえる意味も併せ持つとされる。
 正に日本の行政権の及ばない治外法権地区だ。
 住所もカルフォルニア州に属する。
 横田の名称は、北多摩郡村山町(現武蔵村山市)内の一地名からと言われ、今では「武蔵村山市役所」隣のバス停に「横田」の名残がある程度だ。

 この横田基地の軍民共用化に向けた取組みに、石原都知事は、かねてから力Yokotakuikiを入れていたが、米軍再編構想から横田基地の民間利用計画もトーンダウンの感があった。
 横田基地の一番の問題は、横田進入管制区、通称「横田空域」と呼ばれる広大な空域は米空軍の管制下にあり、民間航空機も米軍による航空管制を受けるという極めて迷惑な空域なのだ。

  石原都知事は、「横田空域返還」と「軍民共用化」はセットで交渉しているはずだが、2020年のオリンピック誘致に合わせ一層前進させて欲しいものだ。
 これが実現した暁には、東京、いや日本は間違いなく何かが変わる。
 ただ、野田佳彦首相は石原都知事のパシリ程度の役まわりしかないのが現実だろう。それとも、退陣の「はなむけ」に箔をつけるチャンスを与えたのか?

Kitatama1

 

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