« 英国・五輪選手ユニフォームの話題 | トップページ | 「青い熊」と「多い悪魔心」 »

2012年3月29日 (木曜日)

鎌倉大仏殿が流されたことを忘れるな‼

 「明応の大地震」は、1495年(明応4年)か1498年(明応7年)かハッキリしないそうだ。  
 この大地震の津波で、鎌倉の大仏殿が流されている。112l
 大仏殿は高さ40メートルの巨大なものだった。

 大仏殿を建て直ししないで、露天のままの鎌倉大仏の姿は、津波がここまで来たことを知らせているものと理解していた。
 それなのに鎌倉市の津波の想定は、5~7メートルとしていたそうだ。
 その根拠は何なのか。
 大仏殿を流したような大地震は、もう有り得ないと判断していたのか?。
 今回、鎌倉市では最大14・5メートルに達し、JR鎌倉駅を越えて鎌倉大仏や鶴岡八幡宮まで浸水すると想定した。
 当然のことだ。
 大仏建立の理由は不明であるが、死者の怨霊を鎮めるためとする説が有力。
 今回の大震災で、国や自治体は何を建立するのか。
 神社や大仏は無理だろうから、せめて後世から評価される震災対策を残して欲しいものだ。
----------------------------------------------------------------------
鎌倉大仏や鶴岡八幡宮まで浸水 神奈川県が津波被害想定公表
      2012.3.27 18:57
 神奈川県は27日、東日本大震災を受けて従来の津波想定を大幅に見直し、鎌倉市で14・5メートル、横浜市は4・9メートルの津波に襲われる可能性があるなどとした津波浸水予測図をまとめ、公表した。
 観光客らでにぎわう鎌倉市の鶴岡八幡宮やJR横浜駅も浸水の可能性があるとしており、県内自治体は今後、この予測をもとに津波避難ビルの指定などの対策を進める。
 県は昨年5月、有識者による検討会で見直し作業を開始。これまで予測していた地震だけでなく、歴史上の記録に残る明応地震(1498年)と慶長地震(1605年)なども考慮に加え、「発生頻度は極めて低くても、甚大な被害をもたらす恐れがある最大クラスの津波」を想定した。従来は5~7メートルとしていた鎌倉市では最大14・5メートルに達し、JR鎌倉駅を越えて鎌倉大仏や鶴岡八幡宮まで浸水するとした。

|

« 英国・五輪選手ユニフォームの話題 | トップページ | 「青い熊」と「多い悪魔心」 »

03  紹介しておきたい話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208592/44655156

この記事へのトラックバック一覧です: 鎌倉大仏殿が流されたことを忘れるな‼:

« 英国・五輪選手ユニフォームの話題 | トップページ | 「青い熊」と「多い悪魔心」 »