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2011年12月21日 (水曜日)

金総書記の死去何処の国も察知出来ず

   金正日総書記の死去は、北朝鮮が発表するまで何処の国も察知できなかったと言う。
   アメリカ、日本は勿論のこと、陸続きの韓国までが出来なかったのだから、各国の情報収集体制や能力に大きな課題が残ったと言える。
 特に、19日の発表前に韓国政府が把握していなかったことは、情報収集力不足に批判が集中している。この日は李明博大統領の誕生日、大統領当選記念、結婚記念日で、午前に大統領府で祝賀パーティーが行われたなど、全く気にした様子はない。 これでは政権のダメージダウンだ。

米国、死去前に偵察機!日本とは大違い
                       夕刊フジ
 やはり日本はカヤの外だった? 複数の政府関係者によると、北朝鮮が「特別放送」を行うことが明らかになった19日午前、米軍は偵察機を日本海で飛行させていた。しかし、日本政府には知らされていなかったという。米軍普天間基地移設問題で生じた、米国の民主党政権に対する不信感の表れと指摘する声もある。
 政府関係者によると、米軍は19日早朝から電子偵察機「RC135S」(通称・コブラボール)を情報収集のために飛行させた。同機は米ネブラスカ州の空軍基地所属で、弾道ミサイルを観測する特殊カメラを搭載しており、4月に北朝鮮がミサイルを発射した際も嘉手納基地から発進している。
 同日正午に北朝鮮が特別放送を行うことは分かっており、ミサイル発射の予兆もあった。米国はこれに素早く対応したわけだが、野田佳彦首相は予定通り、街頭演説のため首相官邸を出た。
 防衛省関係者は「米国からの情報が日本に伝達されていなかった証ではないか。鳩山由紀夫元首相が普天間を『最低でも県外』に移設すると無責任なことを言ったことが日米関係に与えた打撃が、ここにも表れたのだろう」と話している。

金総書記死去、把握できず=政府の情報力不足に批判集中―韓国
                         時事通信【ソウル時事】
  北朝鮮の金正日総書記の死去について、19日の発表前に韓国政府が把握していなかったことが明らかになり、情報収集力不足に批判が集中している。同日は李明博大統領の誕生日で、午前に大統領府で職員による祝賀パーティーが行われたと伝えられるなど、政権のダメージにつながりかねない状況だ。
 金寛鎮国防相は20日に開かれた国会の国防委員会で「ニュースを見て知った」と認めた。19日午前10時に北朝鮮が「特別放送」を予告していたにもかかわらず、国防相、軍合同参謀本部議長はそれぞれ法案説明や部隊視察に出かけていた。李大統領は金総書記が死去した17日から18日まで訪日していた。
 情報機関である国家情報院(国情院)の元世勲院長も20日の情報委員会で、事前に把握していなかったと説明。一部民間企業では、発表前日の18日に金総書記死亡説が流れていたが、国情院は問い合わせに対し「事実ではない」と否定していたという。 
[時事通信社]

 

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