« どうするTPP 交渉参加に賛成?反対? | トップページ | 郷里・遊佐町の風景はライブで »

2011年11月 1日 (火曜日)

準国産機ボーイング787の魅力

787
 ボーイング787 ドリームライナー(Boeing 787 Dreamliner)は、米・ボーイング社が開発・製造した次世代中型ジェット旅客機だ。
 巡航速度:マッハ0.85、最大航続距離:15,700kmを誇る。
  中型機としては航続距離が長く、今まで無給油では行くことが出来なかったアメリカ東海岸やロンドンまで一気に飛べる。T1larg_boeing_inside_wired

 この飛行機はANA 全日空が開発に参加しており、機体の35パーセントは日本産だ。
 例えば、
 「東レ」の炭素繊維強化プラスチックを使用し機体の軽量化と強度を図り、窓の面積を拡大したほか、
 「三菱重工業」は主翼、
 「富士重工業」は中央翼・主脚格納庫の組立てと中央翼との結合   
 「川崎重工業」は前方胴体・主翼固定後縁・主脚格納庫
 「住友精密工業」は飛行中のエンジン停止時、駐機時に使用する補助動力装置
 「パナソニック・アビオニクス・コーポレーション」は映像・音響機器の提供。
 「ナブテスコ」は空調や燃料ポンプなどの機器を集中制御する高圧電源装置
 「多摩川精機」は操舵用センサーの供給、
等々の日本企業が参画している。

 また、エンジンはロールスロイス製だが、排気口をギザギザ型にしてエンジンの音の低下を図ったほか、随所に日本のアイデアと技術が取り入れている。
 さらに、機内は明るく、天井を高くて開放的、加湿器の導入、照明や音響効果、トイレに温水洗浄機を付けた等々、いたせりつくせりの設計は日本ならではのものであろう。

  このボーイング 787 ドリームライナー国内線デビューは今日11月1日だhttp://www.ana.co.jp/dom/promotion/787dms/
 路線と便名は
 羽田~岡山線
 ◎羽田発  7時30分 651便  
 ◎岡山発 10時15分 654便

 羽田~広島線
 ◎羽田発 16時15分 683便
 ◎広島発 19時20分 686便

 是非一度は乗ってみたい飛行機だ

ボーイング787、初便は満席 羽田―岡山で運航開始
  http://www.asahi.com/national/update/1101/OSK201111010049.html
全日本空輸が世界に先駆けて導入した米ボーイング社の最新鋭の中型旅客機「787」が1日、羽田―岡山間で運航を始めた。国内線の定期便としては初フライトで、同路線と羽田―広島間でそれぞれ1日1往復運航する。
 羽田を発った満席の787は午前9時ごろ、岡山空港に到着した。
  787は機体に炭素繊維素材を使って機体を軽量化。
 燃費が約2割向上し、航続距離が長くなった。
 窓を大きくするなど居住性もよいという。
 全日空の大橋洋治会長は記者団に「やっとこの日が来て感無量。中型機は今後787が主流になっていく。
 夢を運ぶ機体でありたい」と話した。

|

« どうするTPP 交渉参加に賛成?反対? | トップページ | 郷里・遊佐町の風景はライブで »

03  紹介しておきたい話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208592/42734663

この記事へのトラックバック一覧です: 準国産機ボーイング787の魅力:

« どうするTPP 交渉参加に賛成?反対? | トップページ | 郷里・遊佐町の風景はライブで »