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2011年10月25日 (火曜日)

六億円強奪事件の犯人20人超か?

 六億円強奪事件で新たな報道があった。
 警備会社の管理体制の甘さが引き金になっていることがわかる。
 出先でありiPhoneで、ネット情報をコピーしてお知らせすることにしたい。

6億円強奪事件 実行犯と情報側で山分けか
                     2011年10月25日 朝刊
 東京都立川市の日月(にちげつ)警備保障立川営業所から六億円が強奪された事件は、警備会社に勤めていた情報源の男の逮捕で、犯行グループの役割がほぼ明らかになった。捜査本部は、実行したメンバーに渡ったとみられる約二億八千万円を確認する一方、残る金の行方をつかめておらず、発見に全力を挙げている。Crm11102501120001p1
 「おれが勤める警備会社は窓が壊れ、夜は宿直が一人で寝ていて、簡単に金を奪える」。
 同社の元契約社員で美容師東松孝容疑者(44)は二〇〇九年春ごろ、国立市の美容室の常連客だった電気設備業八木沢浩一(49)ら二容疑者に犯行を持ち掛けた。
 三人は犯行を計画したが、具体的には進まなかった。
 捜査本部によると、渡辺豊被告(41)ら実行役が侵入口に使ったシャワー室の窓は、東松容疑者が同社に入社した〇五年ごろから壊れていた。億単位の金の保管や手薄な警備態勢の情報は、八木沢容疑者らを通じ、東松容疑者とは面識のない主犯格の元暴力団員小沢秀人被告(42)に届いた。
 小沢被告らも犯行を計画。実行役らが見つからずに立ち消えになったが、昨年秋ごろ、亀治中博之被告(41)を介して蓑田哲郎被告(46)の耳にも入った。蓑田被告は中古車販売会社の経営に行き詰まり、その会社で働く亀治中被告も借金に苦しんでいた。
 蓑田、亀治中両被告は本格的に計画を練り始めた。
 小沢被告らを通じて東松容疑者に防犯カメラや金庫の場所などを描いた営業所内の見取り図を作製させた。蓑田被告は自分の会社に出入りし、借金の肩代わりをしていた渡辺被告を実行役に選んだ。現金の運搬や保管は、弟分の元暴力団員佐久間努被告(37)に頼み、佐久間被告は約二億五千万円を受け取ったという。
 捜査本部は、残る約三億円は情報入手にかかわった小沢被告らに渡ったとみている。捜査幹部は「金が見つかるまで解決とは言えない」としている。

6億円事件、強盗グループ20人超か 面識ないメンバーも
                            2011/10/25 日本経済新聞
 国内の強盗事件としては最高の被害額となった東京都立川市の6億円強奪事件は、被害に遭った警備会社の元契約社員という内部関係者が逮捕され、事件の構図がほぼ浮かび上がった。
 これまでの逮捕者は18人に上り、計画立案や実行役など、暴力団人脈や地元居住者らメンバーの役割は細分化されていた。「グループは20人を超える」とみる捜査関係者もおり、警視庁は事件の全面解決を急いでいる。

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