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2011年9月23日 (金曜日)

苦境にあっても天を恨まず

 いささか旧聞に属するが、再び注目を集めている話題がある。
 震災がらみの話だ。

 
 震災から二週間後の平成23年3月24日(金)、宮城県気仙沼市に所在する階上(はしかみ)中学校の卒業式は予定どおり挙行された。
 被災地にほど近い中学校であり、当然、生徒の中にも被災者がいる。
 この感動のドラマはここで生まれた
 階上中学校の卒業生を代表した梶原裕太君の答辞だ。

 このことは、9月16日午後9時のNHKニュースで、はじめて知った。

 梶原裕太君の答辞の内容は
  「階上中学校と言えば防災教育と言われ、内外から高く評価され、十分な訓練もしていた私達でした。しかし、自然の猛威の前には人間の力はあまりにも無力で、私達から大切なものを容赦なく奪っていきました。
 天が与えた試練というにはむごすぎるものでした。
 つらくて悔しくてたまりません。
 しかし、苦境にあっても天を恨まず、運命に耐え、助けあって生きて行くことがこれからの私達の使命です。」
 と答辞を述べた。

 「苦境にあっても天を恨まず、運命に耐え、助けあって生きて行く

 このことは簡単ではないことは分かっている。
 しかし、被災地に梶原裕太君のような若者がいる限り希望がある。
 日本中が、いや世界中が復興を願い、見守っている。

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